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Pro Wrestling Archive

ネクロ・ブッチャー(海外の)情報

 

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10月25日、ROHエジソン大会においてFIP世界ヘビー級王座戦が行われます。現FIPチャンピオンの潮崎豪に対する挑戦者は、なんと!やさぐれプロゴルファー猿ことデスマッチジーザスの我らがネクロ・ブッチャー。プライベートでは潮崎豪Tシャツを好んで着ているネクロさんですが、試合となれば話しは別。グーパンチと足蹴りオンリーの狂乱ファイトでFIP王座奪取といきたいものです。出番です顧問!

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

飯伏幸太(海外の)情報

 

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11月8日と9日、ドイツのオーバーハウゼンで行われるチカラプロ主催の“Tag World Grand Prix 2008”に、DDTの飯伏幸太が出場する予定です。しかも注目すべきは、飯伏幸太のタッグパートナーにドラゴンゲートでも活躍したイギリス人レスラーのPACが決定しました。かつて飯伏はPWGでのエル・ジェネリコ対PACの試合をDVDで観て、かなり衝撃を受けたといいます。果たしてこの異次元ハイフライヤーの二人がどのようなパフォーマンスを披露するのか、要注目です。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

月刊 ネクロ・ブッチャー

 

念願だった両国国技館でカシンとRVDを相手にひどいやられようにもかかわらず、一部のファンを魅了しまくった我がマンハッタンドロップ顧問(本人承諾済み)のネクロさん。ひさしぶりにお会いしたら、また一段とだらしないカラダになっていたので一安心。ネクロさんウォッチャーの方ならご存じの通り、一時期の激痩せした頃が嘘のよう。だらしないカラダだからこそネクロさんなわけで、グッドシェイプしたネクロさんなんてストレートヘアーの天龍源一郎よりもありえません。ここはひとつ本来のやさぐれた姿へと更に戻って欲しいものです。そんなネクロさんに近況などを聞いてみました。

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――いやーお久しぶりです。日本での活躍ぶりはネットや雑誌で逐一チェックしていますよ。

(ネクロ・ブッチャー 以下顧問) おおーひさしぶり。両国の試合は観てくれた?

――動画共有サイトで少しだけ観ました。また思いっきり流血していましたね。やはり、大相撲が好きなネクロさんにとって両国はいつも以上にエキサイトされたんじゃないですか?

(顧問) 大相撲の殿堂って言われている両国国技館で試合ができたなんてとても誇りに思うよ。

――ところで、例の奥さんのトラブルは解決されたって聞きましたけど?

(顧問) あーあれね。もうワイフとは一緒に住んでるし、ひとまずは解決したよ。

――それはよかった。これでまた思う存分イノキゲノムで暴れられますね。

(顧問) ああ。

――唐突ですけど、いままでで最も印象に残る試合とかってあります?

(顧問) んー。三年くらい前かなあ、ジプシー・ジョーとの試合。ジプシー・ジョーはオレにとってアイドルだから。

――ジ、ジプシー・ジョー!実は、はじめてネクロさんの試合を観たとき、真っ先にジプシー・ジョーを連想したんですよ。動きといい、なんとも味のある風貌といい、ジプシー・ジョー二世だなと。

(顧問) ワーオ。それは光栄だよ。

――あと、練習は一切しないって本当ですか?

(顧問) 一切しない(キッパリと即答で)。

――試合前のウォーミングアップとかも?

(顧問) 一切しない。強いて言えばビールを飲むことが練習だな。

――がははっ。ビールトレーニングですね。では、いまネクロさんが最も注目しているデスマッチファイターは誰ですか?

(顧問) んー。

――例えばいまだと、ブレイン・ダメージだとかドレイク・ヤンガー、それにダニー・ハボックとかいますよね。

(顧問) あっ、一人いる。男じゃないんだけどすごいのがいるぞ。その名前は女子レスラーのミッキー・ナックルズ(現在はムースというリングネームでTNAに出場していたが足の怪我で戦線離脱中)。彼女こそデスマッチファイターだ。オレが保証する。

――デスマッチ・ジーザスのネクロさんが認めるデスマッチファイターが女子レスラーだなんて、意外です。名前は聞いたことありますが、まだ実際には観たことないです。男顔負けの血みどろファイトをするっていう。

(顧問) そうそう。彼女はマジですごいよ。

――では最後に、いままで一番痛かった、もうやりたくないデスマッチアイテムは何ですか?

(顧問) あーそれはね、誰がなんと言おうとサボテンだね。あれは最悪。サボテンマッチの後は何週間も体中にトゲが刺さったまま抜けないんだ。もう体中がチクチクチクチクしてたまんないぞ。

――げげっ。サボテン恐るべしですね。ということは、もしミッキー・ナックルズとサボテンマッチをやることになったら?

(顧問) ノー! ものすごく最悪!でも、やれって言われれば、誰とどんなデスマッチスタイルでもやってやるけどな(拳を握りながら)。

――むかしからのネクロさんファンからしたら、いまの試合内容というのは本来のネクロさんではないと思うんです。あの頃の血みどろなデスマッチを見せてください。

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(顧問) それはオレもわかってる。わかってるよ…。

 

お気に入りの潮崎豪Tシャツ姿がまた一段とかっこいい。そしてデスマッチファイターとしての誇りと輝きに満ちたネクロさんの後ろ姿にしびれました。また機会があれば月刊ネクロ・ブッチャーとして定期的にお話を聞くつもりです。需要がなくてもやります。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

ケニー・オメガvsジェイ・リーサル/Kenny Omega vs Jay Lethal

 

2008年9月19日 JAPWニュージャージー大会

右膝の怪我が完治していないものの、現JAPWヘビー級王者としてタイトルマッチをおこなうケニー・オメガの表情からは、心なしか緊張がうかがえた。しかも、対戦相手はかつてROHでも活躍していたジェイ・リーサル。現在は”マッチョマン”ランディー・サヴェージのギミックで、ブラック・マチズモを名乗ってTNAでも人気者なのだ。さすがにこれはグレプロのJOM太郎戦のようにイージーにはいくわけがない。

と、ここで補足。現在JAPWでのケニー・オメガはヒールチャンピオンということになっている。いつも卑怯な手を使って王座を防衛してはファンからのブーイングを浴びているが、ゴリゴリのヒールというわけでもなくコミカルでヘタレなヒールといった路線。彼にとって純血なベビースタイルよりも、ずる賢くて王道ヒールには成りきれない小悪党キャラの方が、プロレススタイルや本人の性格的にも合ってると思う。また彼自身それを楽しんでいるようにも見える。

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リック・ルードばりの腰つきで自分がチャンピオンであることを誇示するケニー・オメガは、何を思ったのかリングサイドの子供が持っているオモチャのチャンピオンベルトと自分の本物チャンピオンベルトを交換してリングに上がろうとするが、慌ててまたその子とベルトを交換しなおすという軽いボケ小ネタムーブを展開。一部のファンからは失笑がおきる。ジャブか、軽いジャブなのか。つかみはOKのようだ。一方、ジェイ・リーサルはブラックマチズモ仕様ではなくROHの頃のコスチューム(青タイツにレガース着用)で入場。地元ファンからの大声援で迎えられる。

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試合のゴングと同時に二人はロックアップ。グラウンドの攻防がはじまる。腕の取り合いからケニーが相手の足を取って締め上げると、リーサルは堪らずロープエスケープ。再びロックアップから腕の取り合い。そしてヘッドロックからバックの取り合いへと展開していく。その間、何度か気にするように右膝を曲げるケニー。序盤のレスリングを見た限りでは、足の怪我はそれほど悪いようには見えない。

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ケニーがリーサルをコーナーへと押し込み殴ろうとするところでハルク・ホーガンのポージングのまま一回転。当然ながらファンからはブーイングの嵐。あまりにも無駄すぎて、逆に殴るよりも相手への(精神的な)ダメージがあるのではないかとさえ思う。アームホイップの応酬でケニーが場外へ落ちる。トップロープとセカンドロープの間からトペを放つリーサル。倒れるケニーの髪の毛をつかんで場外マットに叩きつけ、胸板に逆水平チョップの連打。ケニーもやり返すがリーサルの方がやや押し気味。

場外のコーナーポストへ背中から投げつけられるリーサル。そこへケニーが逆水平チョップを放つが寸でのところでかわされ、チョップがコーナーポストにヒット。ドリフばりに痛い痛いの格好をするケニー。「あいたたっ!」と日本語で言っているようにも聞こえる。誤爆した手を集中攻撃するリーサル。その手を抱え最前列のちびっ子ファン達に叩かせながらリングの周りを一周。こういうときに限って手加減をしないちびっ子達は一段とヒートアップしていく。こういった参加型のエンタメに対するノリの良さは流石アメリカだなと思う。にしてもノリ良すぎ。

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両者リング上へ戻り、トップロープからリーサルが飛び技をしかけようとすると、レフェリーを突き飛ばしリーサルに当ててそれを阻止するケニー。その後も足でリーサルの首をぐいぐいと押し込んだり手で首をチョーク気味に締め上げたりと反則行為を続ける。客からは大リーサルコールが起きる。リーサルを寝かせてその場ムーンサルトをするケニーだが、右足の踏ん張りがいまひとつなのか、かたち的にあまりキレイではない。怪我の影響が出はじめてきているのか。

場外からトップロープを使ってのドロップキックを放つリーサルだったがカウント2でケニーがキックアウト。逆にリーサルの背後から飛び越えてのフェイスクラッシャーでケニーがフォールするもカウント2でキックアウト。そして「フィニッシュ!」とアピールしたケニーが、エレクトリックジャーマンを狙おうとするが、それをリーサルがエスケープ。ストップ延髄斬りを狙うが、またしてもリーサルにかわされ丸め込まれるケニー。そのまま立ち上がりリーサルを突き飛ばすとレフェリーに誤爆してしまう。

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レフェリーが失神している隙に、ケニーが場外のイスをリングに持ち込んでリーサルを殴ろうとするが失敗。逆にリーサルへイスが渡りケニーを殴ろうとするが、息を吹き返したレフェリーが反則でイスを奪い取ろうとする。リーサルとレフェリーがもみ合になっているところで、ケニーがリーサルの股間へ見事なまでのローブロー。「チーン!」と音がするかのようだ。つまりエディ・ゲレロの『ズルしていただき』そのまんま。最後は必殺の波動拳でリーサルを吹き飛ばしスリーカウント。ケニー・オメガの王座防衛に終わった。

 

明らかに飛び技への躊躇が見られるのと、膝を気にする場面が少なからずあったが、想像していたよりも動きが良かったのには正直びっくりした。試合後ケニー本人に話しを聞いてみると、やはり怪我の回復具合を試しながら試合をしたという。この夏、念願だったDDT参戦を果たし、飯伏幸太や高木三四郎との死闘、それに田中安全プロレスとの初遭遇の衝撃がジワジワと蓄積してきているようだ。試合は成立させたものの、まだまだ本来の動きには程遠いように見えた。ここは踏ん張りどころ。じっくり怪我を治して欲しい。してまた日本で狂った試合を見せて欲しい。頑張れケニー・オメガ。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

ケニー・オメガとラーメン

 

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ケニー・オメガとマンハッタンにあるラーメン屋へ。しょうゆラーメンをオーダー。レンゲに麺を乗せてから上品に食べるケニーは箸のつかい方も上手だった。豚骨スープは豚の骨からスープをとるんだと教えたあとに豚骨スープもトライさせるが、ほんの一口だけすすって終わり。日本食なら何でも食べられるって言うから連れてきたのに、豚の骨からとれるスープという言葉を聞いただけでビビるケニー。エニウェアフォールマッチを得意とするのなら、次はラーメン屋(できれば豚骨ラーメン屋)でラーメン屋プロレスに挑戦して欲しい。フォールされたらその場で豚骨スープを飲み干さないと負けとか、豚骨スープが入った大鍋めがけてエレクトリックチェアー式ジャーマンとか。ていう感じで提案すると本当にやってしまいそうな気がするからケニーは恐ろしい。

尚、次回は先日JAPWでおこなわれたジェイ・リーサルとのタイトルマッチを観戦レビューする予定ですので、お楽しみに。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

ケニー・オメガとマリオカート

 

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数日前、ケニー・オメガから一通のメールが届いた。近々JAPWの試合に出場するためアメリカへ行くから会おう、というものだった。我々マンハッタンドロップとしては、日本での飯伏幸太との路上マッチやJOM太郎との壮絶悶絶バトルのことも聞きたいし、ケニー・オメガとは浅からぬ縁を感じることもあり、半密着取材をすることにした。

いま彼は、現役のヘビー級王者として定期的にJAPW(ニュージャージーを拠点に活動しているインディー団体)のリングに上がっている。後楽園ホールでのHARASHIMA戦で負った右膝の怪我をおしての出場ということで、すこしナーバスになっているかなと思いきや、子供が初めてプロレスを見た感想を必死になって親に説明するかのように、田中安全プロレスの良さを真剣に語っていたので、なんとなく一安心。怪我の調子を聞くと、「65%回復した」という返事。半端すぎてどれくらい治ったか想像しにくい。しかし、そこがまたケニー・オメガらしいなと思った。

で、日本では飯伏幸太とゲーセンで遊びまくったという話しを耳にしていたので、ここはひとつゲーム対決を挑んでみようとケニー・オメガをうちへ招いた。マリオカートは得意かと聞くと、「マリオカートはスーファミでものすごくはまったから大丈夫」という。スーファミ時代かよ。自称ゲームオタクというだけはある。体育座りになってコントローラーを握った瞬間からスイッチが入ったみたいで、ケニーの顔つきが勝負師の顔に変わった。してまた迷わずルイージを選択するところがやりなれているようで不気味だった。

実際に対戦してみてわかったのが、普通に上手い。たぶん本当にゲームが好きなんだなというゲームオタクなオーラをびんびん感じた。最後の最後でやっと勝つことができて、ガッツポーズをしながらケニーの顔を横目で見ると、リング上で見せる怒りの表情よりも更に怒り顔をしていたので大人げないカナダ人だな、と思った。このあと泣く泣くゲームを止めたケニーは、TNAでも活躍しているライノと対戦することになる。ゲームのように試合の方も上手くいくのだろうか。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

DDT Kourakuen Hall (Aug.31) – Kenny Omega match result & details

 

DDT (Aug.31) – Kenny Omega match result & details

Kenny Omega (O) vs HARASHIMA (X)
(14:25 Hadoken)

Starting with lockups. Harashima’s necklock, Kenny returned. Then Kenny took Harashima’s arm and twisted. Then Harashima’s hammerlock to Kenny but Kenny returned it to headscissors. After the break, started with lockups, then Kenny’s armwhip and ran to the ropes. Harashima’s leapfrog and then ran to the ropes. Kenny’s leapfrog to dropkick – count 2. Kenny’s hammer-punch for 2 times, backhand-chop at the corner. Then threw Harashima to the opposite corner and ran to hi. But Harashima returned to Kenny from the corner but Kenny backflipped and Harashima couldn’t catch him. Kenny climbed up the corner and twisted cross body to Harashima but kicked by his knee to Kenny. Harashima delivered 2 guillotine drops to Kenny and dropkick to Kenny – count 2. Harashima delivered hammer-punch to Kenny, then necklock with knee on the belly. Kenny escaped somehow. Both stood up and delivered elbows each other, Harashima’s fistpunch to Kenny and Kenny lay down, Harashima’s stomping to Kenny. Then lifted up Kenny to stomach-block and knee drop – count 2.

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Harashima’s soccerball-kick, cobratwist. Then Kenny reversed with hiptoss. Kenny ran to the ropes but Harashima’s kitchen-sink to Kenny. Harashima lifted Kenny with brainbuster and threw him to the top rope. Kenny fell down to the ringside. Harashima gave swan-dive elbow to Kenny. Then came back to the ring again and elbow-smash each other. Kenny’s back-kick and Harashima’s back-kick. Harashima’s swan-dive press from the apron but Kenny blocked.

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Kenny shouldered Harashima to Death by Roderick and running hammer-punch for 2 times. Then tracekick to Kotaro-Face crusher to Harashima. Kenny’s middle kicks or 3 times and then Stop! Enzuigiri to Harashima and Harashima fell down from the ring. Then Kenny’s No touch Tope Con Hilo to Harashima ans came back to the ring. Kenny’s Aoi Shoudou (cross-armed fisherman’s buster) to count 2.

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Then after several back-and-forth, Kenny tried to delivered Hadoken but Harashima blocked it and gave reverse Frankensteiner. Harashima delivered Soumatou, and Kenny delivered Hadoken – both were knocked out. After stood up, both slapped each other, then clothline at the same time. Harashima’s firebird splash – count 2. Harashima tried to deliver reverse Frankensteiner from the corner but Kenny hold off and changed it to his electric chair German suplex (from the corner post). Then delivered Hadoken but it was count 1. Then Kenny’s dragon suplex to Harashima but count 2. Kenny delivered several knee kick to Harashima and delivered Hadoken again – this time count 3 to win.

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After the match, Kenny was on mic and promised DDT fans that he would come back to DDT again soon.

*This review is based on Extreme Party. Please visit this page to see more pictures.

Since this is his last match in Japan and he’ll be back to North America pretty soon, this is our final updates on his Japan tour. Thank you very much for checking us on Kenny’s updates in Japan. We also would like to thank Extreme Party for his detailed reports on every match. Without his support, we could not deliver such detailed report to you guys.

【writer: Shiori】

Great Puroresu (Aug.27) – Kenny Omega match result & details


Great Puroresu (Aug.27) – Kenny Omega match result & details

Kenny Omega (O) VS JomTaro (X)
(11:47 Dragon Revolution)

 

Let me explain about Great Puroresu – its’ really a minor indie promotion.

Kenny controlled whole match from the beginning to the end, and only “pro-wrestling moves” he made was Tony Jaa (Running Double Knee strike with opponent on chair) on the ramp and Dragon Revolution (pump-handle suplex) as finisher. According to Great Puroresu fan, it’s miracle that JomTaro “wrestled”  in a “single match”.  I guess this word tells you all.

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【writer: Shiori】

タイラー・ブラック インタビュー/Tyler Black Interview

 

『ハヤブサかな。17歳のときに彼を見てものすごく好きになったんだ。』

飯伏幸太がゴールデンスターなら、タイラー・ブラックは不気味に黒光りするブラックスターといったところか。いまやROHに欠かせない存在となったアメリカインディー界の超新星タイラー・ブラックが、9月のROH日本公演で遂に初来日を果たす。いままでインターネットなどの動画サイトでしか見ることのできなかったタイラー・ブラックの超絶技を目の当たりにできるとあって、一部のアメリカインディープロレスファンにとっては絶対に見逃せない機会となりそうだ。冒頭にもあるように、彼の口からハヤブサの名前がでてくるあたり、彼のプロレスルーツもまた日本にあるといえる。

 

――まずはプロレスのキャリアは何年になりますか?

(タイラー・ブラック 以下タイラー) プロレスを始めて3年半になるんだ。もうすぐ4年だね。

――誰に師事していましたか?

(タイラー) トレーナーはダニー・ダニエルス。シカゴのトレーナーさ。

――プロレスを始めるきっかけは何ですか?

(タイラー) 実はROHレスリングアカデミーの第2期生としてトレーニングしたのが始まりなんだ。

――えー、それは知りませんでした。

(タイラー) で、まあ、お金も続かなくなって、とりあえず実家に戻ったんだ。僕は中西部出身なんだけど、シカゴでダニー・ダニエルスの道場があるってわかって、トレーニングを受けるために車で三時間かけてシカゴまで通ったんだ。週に何度もね。とにかく一心不乱にトレーニングを続けてさ、今の僕があるってわけ。

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――あなたの趣味(好きな本、好きなアーティスト、好きなバンド)を教えてください。

(タイラー) 本だと『ファイトクラブ』のチャック・パラニュークが好きだね。あと、音楽は…あー(たまたま私が着ていたディリンジャー・エスケイプ・プランのTシャツを指さしながら)ディリンジャー・エスケイプ・プランのようなハードコアなものを聴いたり、ゲームの「ギターヒーロー」が好きでよく遊ぶよ。あとはー、ゴルフとかチェスなんかも好きだね。おかしいでしょ?(笑)

――「タイラー・ブラック」というリングネームの由来を教えてください。

(タイラー) あはは、そうねー、まずはタイラーなんだけど、これは『ファイトクラブ』のタイラー(映画ではブラット・ピットが演じた)からで、ブラックは『ハリー・ポッター』に出てくるブラックという登場人物から。僕はシリアスなキャラクターが好きだから二つをくっつけちゃえってことで出来た名前なんだ。

――日本へ行くのは初めてですか?

(タイラー) そう。9月のROH日本公演で初めて日本へ行くよ。かなり興奮してるよ。だってさ、この業界にいる人なら誰でも日本に憧れるじゃない?少なからず誰でも日本のプロレスの影響は受けてるし、それに日本ではプロレスは人気でしょ?

--では子供の頃から日本のプロレスを観ていたのですか?

(タイラー) いや、子供の頃は観てないよ。当時はやっぱりWWFとかメジャーなものを観てたんだけど、自分の意志でプロレスを観るようになってからは日本のプロレスも観るようになったんだ。あと、ROHでレスリングをするようになって、日本のプロレスを意識するようになったね。

――日本へ行ったら何をしたいですか?

(タイラー) あー。日本食を沢山食べたいなー。寿司とかも好きだしね。何でも怖がらずに挑戦して食べるつもりだよ。

――日本のラーメンはお勧めですよ。ジャパニーズヌードルです。

(タイラー) おお。それは是非チャレンジしてみるよ。

――あなたの一番好きなレスラーは誰ですか?

(タイラー) 小さい頃はハルク・ホーガン。

――だいたいみんなそう言いますよね。

(タイラー) そうそう。そうなんだよね。みんな小さい頃のヒーローはハルク・ホーガンだよ。あとショーン・マイケルズも好きだった。

――あなたのレスリングスタイルは誰の影響が一番強いと思いますか?

(タイラー) AJスタイルズかな。彼は飛べるし、ハードヒッターでもあるし、結構オールラウンダーだよね。

--あなたもどちらかというとオールラウンダーではないですか?飛ぶし、ハードヒッターだし、グラウンドでの攻防も対応できるし。

(タイラー) そうであるように努力はしてるんだ。

――いままでの試合の中で一番危なかった経験、もしくは失敗談を教えてください。

(タイラー) 肩が外れたり、鼻を骨折したり、いろいろとあるけどアゴを骨折したのが一番最悪だった。治るまでに何ヶ月もかかるし。あれは痛いよー、マジで。まあそんなとこかな。でも鼻の骨折なんてこの仕事すれば誰でもやることだし。いまはもう治ってるから何ともないけどね。

――対戦してみたい日本人レスラーはいますか?そしてそれは誰ですか?

(タイラー) んー困ったなあ。どの時代から選んでも良いというなら、ハヤブサかな。17歳のときに彼を見てものすごく好きになったんだ。そう、だから彼の得意だったフェニックススプラッシュをいま僕が試合で使ってるのも、彼の影響なんだ。

――エイジ・オブ・ザ・フォール(AOTF)というチームの説明をしてください。またはどんなチームなのですか?

(タイラー) AOTFというのは、自分の意志の通りに人生を生きろというモットーを掲げているんだ。言われたからしなきゃいけない、規則だからやらなくてはいけない、ではなくて、自分の気持ちに素直に従うことを目標としている。みんながやっているからという理由ではなくて、自分がやりたいからこそやることが大切なんだ。AOTFはそういうモットーを皆に伝えるために活動している。自分で人生を切り開いていくんだ、ってね。

--私生活のあなた自身もこういった考えに賛同しているのですか?

(タイラー) ああ、基本的にはそのように生きてるつもりだよ。だってさ、僕のやりたいことはプロレスなんだ。学校では成績も良くなかったし、大学へ行って卒業して会社勤めするなんてまっぴらだって思ってる。もしそんな道に進んでたら、絶対に後悔するに決まってるさ。僕はアイオワのすごく小さな町の出身なんだ。道路には街灯は一個もないし、コンビニは町に一軒あるだけ。そんな田舎出身だけど、目標を持ってやればできるっていうことも証明したかったんだ。

――ところで、背中にあるタトゥーは何て書いてあるんですか?

(タイラー) あー。これは武士道のことが書いてあるんだ。日本人にとっては支離滅裂なことが書いてあると思うから先に謝っておくよ。本当にごめん!で、これは映画の『ラストサムライ』から取ったんだ。映画の中の台詞がとっても気に入ってね。すごく良いことを言ってると思ったんだ。あの映画を観たとき僕は18歳で、ものすごく拗ねていた時期だったんけど、「自分の意志をしっかりと持ち、その目標に向かっていけば、必ずその目標に到達できる」というようなことを言ってたんだ。で、それを背中に入れてみたってわけ。

――日本のファンへメッセージをお願いします。

(タイラー) 日本の皆さん、はじめましてタイラー・ブラックです。今回初めて日本へ行きます。是非、会場へお越し下さい。僕たちが革命を起こします。

――そして最後に、あなたにとってプロレスとはなんですか?

(タイラー) うーん、いま現在で言えば、僕のライフスタイル。プロレスラーになるということは、生活の全てがプロレスに関連するってこと。辛い時もあるし、逆に楽しいこともある。だから一言で言うのは難しいね。だってたくさんの要素が含まれているからね。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

Tyler Black

 

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【名前】タイラー・ブラック 【生年月日】1983年3月28日 【出身地】アイオワ州バッファロー 【身長】185㎝ 【体重】95㎏ 【得意技】ゴッズ・ラスト・ギフト(スモールパッケージドライバー)、前方450°回転スプラッシュ、スタンディング・シューティングスター・プレス 【経歴、タイトル歴、エピソード等】2005年にプロデビュー。スコット・カウンティー・レスリング(SCW)でヘビー級王者に就く。2006年、レスリング・ソサエティー・エックス(WSX)に参戦。ジミー・ジェイコブスと”Do It For Her”(D.I.F.H.)を結成。2007年、IWAミッドサウスのライトヘビー級王者に就く。同年9月からROH 参戦。ジミー・ジェイコブスとタッグを組み、”The Age of the Fall”(AOTF)を結成。ROH Final Battle 2007でブリスコ兄弟からROH世界タッグ王座を奪取。2008年3月ROHフィラデルフィア大会でROHヘビー級王者ナイジェル・マッギネスとメインイベントで対戦。惜しくも負けてしまったものの好勝負を展開し注目を浴びる。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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