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2008年7月のアーカイブ

ケニー・オメガDDT参戦決定 / Kenny Omega is going to DDT

 

ケニー・オメガのDDT参戦が決定です。なんでも7月24日発売の東スポにすっぱ抜かれた模様。それを受けて高木三四郎のブログにもその記事について掲載されています。ついにケニー・オメガの野望が現実となるわけで、きっと本人は心の中で破壊王のごとく「時は来た!」と叫んでいるはず。

そして今週末、そのケニー・オメガはROHのトロント大会とデトロイト大会の2連戦に出場します。なんとこれがROH初参戦。初戦の相手はROHレスリングスクールのコーチも務めるデリリアス。果たして波動拳はでてしまうのか?ストップ延髄斬りは炸裂してしまうのか?どう転んでもこのカードは注目なのですが、今回はマンハッタンドロップとしては初の遠征取材を行いたいと思います。と言ってもトロントは無理でして、デトロイト大会の模様をリポートします。乞うご期待。

■「東スポにスッパ抜かれた!」新宿御苑で働く社長レスラーのblog  http://blog.livedoor.jp/t346/archives/52086388.html

 

 You know what?! DDT accepted Kenny Omega’s request – now he’s leaving to Japan right after wrestling at ROH this weekend.He’ll wrestle at DDT in August but we still don’t know when and how Omega will wrestle against Ibushi for the “real champion” of the anywhere match.We’ll let you know details once we find out!

 

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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ケニー・オメガからのメール / email from Kenny Omega

 

数日前のこと、現JAPWヘビー級チャンピオンであり波動拳の使い手でもあるケニー・オメガから一通のメールが届いた。開けてみると動画ファイルが添付されており、さらにメール内容を簡単に要約すると、「日本では飯伏幸太が『路上の王』を名乗っているらしいが、北米の路上の王はこの俺だ。俺はコンクリートの上でもマクドナルドでもどこででも戦う。証拠にこのエニウェアマッチの動画を添付した。日本のプロレスファンにも見てもらいたい。ズバリ飯伏幸太に挑戦したい。」という狂った内容のものだった。

以前にもケニー・オメガのインタビューやレビューなどを掲載している関係上、これは避けて通れない話しであり、どう考えても面白くならないはずがないと勝手に判断し、マンハッタンドロップのアカウントでその添付動画ファイルをユーチューブにアップロードしてみました。

それがコレです↓
Kenny Omega IS the champion of anywhere match

一言でいってしまうと、クレイジーだなと。見たまんまですが、これを一つの試合として見たときに、その完成度は無駄に高いところがまた憎いというか、ただ単にクレイジーってだけじゃない。これはそう、あの、中嶋くんをパートナーに今年もノアのタッグトーナメントに出場すると発表したかと思ったら、メイド服を普通にコスプレしてしまうあの人とおなじ匂いがする。プンプンする。日本とカナダ、場所は違えど居るところには居るもんだな、原石が、と思った次第。

さて、飯伏幸太との対戦を要求しているケニー・オメガの野望は果たして叶うのか。情報が入りしだい追ってお伝えします。

ケニー・オメガへのインタビューはこちら↓
http://www.m-drop.com/archives/166

ケニー・オメガのレスラー名鑑はこちら↓
http://www.m-drop.com/archives/168

そして遂に「新宿御苑で働く社長レスラーのblog」でも取り上げられるという事態へと急展開↓
http://blog.livedoor.jp/t346/archives/52080624.html

 

We received an email from Kenny Omega a few days ago. In the mail, he said “I heard Kota Ibushi is now called “king of off-ring match” in Japan. However, I am a king of off-ring match here in North America. I can wrestle anywhere even on concrete roads or McDonald’s. Here I send you my video for the proof that I AM the king so I want Japanese fans to watch it. Now I claim a match against Ibushi!”

We, Manhattan Drop, are huge mark on him as well as Ibushi (we toured with him when he came for ROH back in April), so we were very excited to have the video and uploaded onto our youtube account. Now Ibushi’s promotion, DDT, watched the video and considering his request. We have to wait and see what happens next – we’ll let you know any updates!

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】


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ケニー・オメガvsグリム・リーファー/Kenny Omega vs Grim Reefer

 

一度見たら忘れられないケニー・オメガの波動拳。パンチでもないチョップでもない得体の知れないファンタジックなパワーで対戦相手を吹き飛ばす必殺技。ROHのカナダ公演に出場が決まっているケニー・オメガは、CMパンクやマット・サイダルやサモア・ジョーも輩出してきたレスリングのできるイメージのROHのリングで、果たして本当に波動拳を使ってしまうのか。ま、もうこの際、使ってしまってもいい。むしろそれを見たファンのリアクションが気になる。ブーなのかホーリーシットなのか。それくらいの技だと思う。

で、先日その波動拳を見たさに、JAPWというニュージャージーを拠点に活動しているインディー団体へ行ってきた。10年以上も続いているだけあって固定ファンも少なくないが、近所にプロレスが来るから子供連れて来てみました的な親子連れの客が半数を占めていた。なので基本的に会場の雰囲気はぬるい。もう気を抜いたら寝てしまいそうなほどぬるい。たとえばROHなどでレスラーが技を失敗しようものなら、待ってましたとばかりにファンからの「ユー・ファックド・アップ!」という野次が飛びまくるが、ここJAPWではほとんど無い。

そういったドヨーンとした状況のなか、現JAPWチャンピオンのケニー・オメガがメインイベントに登場。JAPWヘビー級のタイトルマッチで、対戦相手は先日レスラー自らこのマンハッタンドロップにインタビュー要請をしてきたグリム・リーファー。入場時から異常な人気(ケニー・オメガは怪我を負った前チャンピオンのロウキーを奇襲して半ば強引にチャンピオンになっているという経緯があるので、流れとしてはヒールチャンピオンのケニー・オメガ対ベビーのグリム・リーファーという構図)で、対するケニー・オメガへはブーイングやら中指立てたファンもいたりして険悪なムード。

ゴングが鳴るといきなり逆水平チョップでオメガを攻めたてるリーファー。オメガは同じ技で対抗しようとするが全てかわされ、また逆水平チョップを食らってしまう。何を思ったのかホーガンのマッチョポーズをとるオメガ。またまたチョップを食らってしまう。さらにバックの取り合いへと展開していき、オメガが場外へ投げ出される。そこへリーファーの不格好なドロップキック。流れは完全にリーファー。すると、フレアーばりに参った参った助けてくれーと膝をつきながらお願いポーズをするオメガ。一瞬のすきにリーファーを仰向けに倒し、その場ムーンサルトを決め、そのまま流れるようにSTFに固める。

しかし、というか残念なのが、この時点でもうリーファーのスタミナが切れてしまって肩で息している状態。そんなリーファーへ気合いを入れるかのように張り手合戦へと持ち込もうとするオメガ。まだまだオメガのスタミナは十分にある。張り手合戦にも負けてしまったリーファーは、オメガをブレーンバスターで場外へ投げるという極道ファイトにでる。さらにコーナーポストから場外で倒れているオメガめがけてトペ。そのまま客席へと雪崩れ込み、オメガを応援していた女性達がキャーキャー言いながら逃げまどう。

2008_06280005.jpg

リーファーを客席にダウンさせたオメガは、お返しとばかりに鉄柵越えのトペを敢行。オメガペースへと持ち込む。リーファーをリングへもどしてコーナーポーストからロケットキック。さらにバックを取って二段式のジャーマンスープレックスを決めるもツーでキックアウトするリーファー。スタミナがないわりにしぶとい。すかさずオメガの決め技のひとつ「ストップ!!」からの延髄斬りを狙うもあっさりとかわされてしまう。この「ストップ!!」からの延髄斬りという技もかなりファンタジーな技でして、攻めてこようとする相手に片手を広げて「ストップ!!」と叫び、相手が怯んだすきに延髄斬りを食らわすという、まさにワーオな技。

そして、ついにでました必殺の波動拳がリーファーに炸裂。吹っ飛ぶリーファーだったが、なんとカウントツーでキックアウト。ありえない。ファンタジー崩しか‥。場の空気を読めない人なのか‥。すかさずオメガがパワーボムでフォールするもまたしてもやツーで返す。ねばるリーファー。しかし最後は足関節を取られたリーファーがタップアウト。オメガが王座防衛を果たした。

2008_06280007.jpg

一言でいうと、ものたらない。オメガが一人で頑張ったというか、メインイベントとしては盛り上がりに欠ける試合だった。正直ケニー・オメガは、ヒールチャンプとしてまだまだの感が否めない。どんな対戦相手であろうと、最後はきっちりとしめて、お客さんを納得させてこそチャンピオンだと思う。いつか、ぬるーい会場の雰囲気を熱狂の渦へと変えてくれることを信じて、これからもケニー・オメガを追っかけようと思った。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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