9月18日 Chikara ”Martyr Yourself to Caution” @ハイライン・ボールルーム ニューヨーク州マンハッタン
1. 12 Large Summit (Aブロック) ○サラ・デル・レイ vs. オフィーディアン×
はじめに怪獣ビッグバトルの司会者でもお馴染みのギャヴィン・ラウドスピーカーと、シニア・オフィシャル・レフェリーのブライスが入場。ラウドスピーカーは怪獣ビッグバトル仕様の髪の毛ツンツンスタイル。12ラージ・サミットで勝ち点6を狙うサラ・デル・レイは、コブラ男のオフィーディアンと対戦。オープニングマッチとは思えない激しい試合となった。最後はサラがロイヤル・バタフライをきめて貫禄の勝利。サラの勢いが止まらない。
2. ○ダッシャー・ハットフィールド&シュガー・ダンカートン vs. ソルジャー・アント&グリーン・アント×
人気タッグどうしの対戦となったこの試合。アリ軍団のソルジャー・アントとグリーン・アントが、息のあったツープラトン攻撃をきめるなど試合を優位に進めていく。シュガー・ダンカートンとベースボール男爵ことダッシャー・ハットフィールドのチーム・スローバックスは、コミカルな動きで観客の心をがっちりと掴んみ、試合中盤では欽ちゃんジャンプまで飛び出すはっちゃけぶり。最後はダッシャーがスモール・パッケージ・ホールドでグリーン・アントをうまく丸め込みチーム・スローバックスの勝利。これでスローバックスがチカラ世界タッグ王座への挑戦権をゲットした。
3. ○グレゴリー・アイアン vs. イカルス×
新しくチカラプロのロースター入りを果たしたグレゴリー・アイアンは、背中のタトゥーがアレでお馴染みのイカルスと対戦。イカルスがジャージを脱ごうとチャックを下ろしただけで観客から大ブーイング。どうしても背中のタトゥーが見たくない観客の反応が素晴らしい。のらりくらりとヒールに徹するイカルスは、アイアンの喉元をロープに押しこむ。結局ジャージを脱ぐが、それを機にアイアンの反撃がはじまる。最後はアイアンがフライング・サンセット・フリップをきめて勝利。いまグレゴリー・アイアンの人気が急上昇中。
4. ○マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン vs. ティム・ドンスト&トゥルサス×
ヤングバックスの二人は技の完成度がすべて高かった。さらに弟のニック・ジャクソンは巨漢トゥルサスを担ぎ上げるという驚きの身体力をみせた。最後はヤングバックスがモア・バング・フォー・バック(ファイヤーマンズ・キャリー・スラムからの450スプラッシュとムーンサルトの連続技)でトゥルサスから勝利。
5. ×マーシェ・ロケット vs. アレス○
ひと回りカラダが大きくなって逆水平チョップの威力が増したマーシェ・ロケット。対するアレスはデリリアスの首をチェーンで引っ張りながら入場。デリリアスの乱入により試合は荒れ模様となった。最後はアレスがタイガードライバーをきめてピン。FCWへ行ってしまったクロウディオの代わりに、今後のヒールチームBDKを牽引していくのは一体誰なのか。アレスか、ティム・ドンストか、それともデリリアスなのか。
6. ○ウルトラマンティス・ブラック&ハローウィキッド&フライトメア&クロスボーンズ vs. シン・ボディ&オバリオン&コダマ&コバルド×
前試合のアレスに突然襲いかかったウルトラマンティス・ブラック。次々と選手がリングインしてくるとその流れで試合がはじまる。そしてシークレットとされていたザ・スペクトラル・エンボイの選手は久々の登場となるクロスボーンズだった。因縁浅からぬこの両チーム、試合開始からいきなり場外戦となった。最後はウルトラマンティス・ブラックがコズミック・ドゥームをきめてコバルドから勝利。観客からは「This Is Awesome!!」チャント発生。
7. チカラ・カンペオナトス・デ・パレハス(チカラ世界タッグ王座戦) ×マイク・クワッケンブッシュ&ジグソー vs. チャック・テイラー&ジョニー・ガルガーノ○
三本勝負で行われたこの試合、開始早々わずか1分45秒でマイク・クワッケンブッシュ&ジグソー組が連携技をきめてジョニー・ガルガーノから一本先取。二本目、チャック・テイラーがレフェリーの死角をついて急所攻撃をされたと主張すると、レフェリーはそれをあっさり認めF.I.S.T.が勝利。なんと卑怯な!そして運命の三本目、ガルガーノがジグソーにガルガーノ・エスケープ(フェイスロック)をきめてタップアウト勝利。これによりF.I.S.T.が新タッグ王者となった。いま一番波に乗っているチームとはいえ、まさかタッグ王座を奪取してしまうとは驚いた。
8. 12 Large Summit (Bブロック) ○エディ・キングストン vs. ファイヤー・アント×
シングル初対決となったこの両者。翌日に来日を控えていつもよりどこか気合が入っているようにも見えた。パンチとキックを力任せにぶつけていくエディ。序盤は押され気味だったファイヤー・アントだったが、場外へのトペがジャストミートすると一気に逆転。思いっきりの良い飛び技を連発させる。しかし、そこへヴィン・ジェラルドが突如乱入。ジェラルドはエディをボコボコに踏みつけると一目散に帰っていく。
リングへ戻りグロッキー状態のエディだがここで根性を見せる。顔面キック、後頭部へのラリアット、投げっぱなしジャーマンを連発。そしてエルボー合戦から裏拳を食らったファイヤー・アントは意識朦朧。最後はエディがスライディングD(後頭部へのスライディングエルボー)をきめて勝利。これでBブロックのダントツ首位となったエディ。この勢いなら12ラージ・サミット優勝は十分ありえる。































































































