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ウルトラマンティス・ブラック インタビュー/UltraMantis Black Interview

 

――はじめまして。今回はウルトラマンティス・ブラックさんのことをまだ知らない方のために、プライベートのことも含め、いろいろとお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
ウルトラマンティス・ブラック(以下UMB): オーイエス!こちらこそよろしく!

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――えっと、いきなりですみません。マスクに触覚らしきものが生えているんですが、あなたは一体何者なんですか?
UMB: そーね。人間であり昆虫であり宇宙人でもあるから一言で言い表すのが難しいんだけど、強いて言うなら“Evil Priest(悪の僧侶)”になるね。

――そ、僧侶だったんですか。しかも悪の…。ではルードス(悪役)ということになりますか?
UMB: イエス。チカラプロではルードスになるね。でも完全なルードスではなくて、試合内容はコメディだったりもするから、コミカルルードスになるかなあ。

――コメディもこなす一方で、ハードコアマッチやデスマッチなどの試合にも出場していますよね?
UMB: イエス。去年、IWA-DSのデスマッチトーナメントに出場したときは、蛍光灯と有刺鉄線を使って頭と背中が血だらけになったしね。スタイルにとらわれずコミックからデスマッチまでなんでもやってるよ。基本的にチカラプロではルチャスタイルかな。

――では、誰にプロレスを教わったんですか?
UMB: オレはチカラプロ道場の1期生で、マイク・クワッケンブッシュとレックレス・ユース、それにクリス・ヒーローとメキシコ人のスカイダにレスリングを習ったんだ。同期にはハロウウィキッドとイカルスがいる。レスリング歴は6~7年。

――プロレスを始めたきっかけは?
UMB: 子供の頃からプロレスが好きで、WWF、NWA、AWAなんかをよく観てたんだ。

――日本のプロレスも?
UMB: もちろん観てたよ。80年代後半から90年代初期までの新日と全日。それからFMWやW★INGも。

――そしてまたプロレスにのめり込んでいくと。
UMB: そうだね。ルチャリブレも好きで、当時ルチャスタイルやPURORESUスタイルを教えてくれるスクールがなかったんだ。で、チカラプロが道場をオープンしたから、すぐに入門したってわけ。

――噂によるとマイナーリーグの野球選手だったそうですがー。
UMB: あっ…。あまりそのことについては詳しく触れないけど、まあ本当かな。

――ということはプロレス以外に野球も好き?
UMB: もちろん!フィリーズファンなんだ。日本の球団だと、阪神タイガースが好き。

――なんでも、音楽好きだということですが、どういったジャンルが好きなんですか?
UMB: 色々なジャンルを聴くんだけど、基本的にはメタル(きっぱりと)。デス、ブラック、スラッシュメタルとか。あと、80′sのイギリス(ザ・スミスとかジョイ・ディヴィジョン)も好き。ま、ヨーロピアンとメタルだね。

――日本の音楽などは?
UMB: G.I.S.M.が好き(キッパリと)。アメリカでは、日本に行ったらG.I.S.M.のことはやばいから一切話すなって言われるくらいデンジャラスな存在なんだ(笑)

――うわっ。いきなりG.I.S.M.ですか(笑)。他に好きなハードコアバンドとかあります?
UMB: そうだなあ。ま、G.I.S.M.とかGAUZEとかザ・スターリンあたり。それと殺害塩化ビニールのQP-CRAZYね。あれ本当にクレイジーだよね。他にはCORRUPTEDとかENVYも好き。あとメルトバナナも。そうそう、メルトバナナのメンバー達とはイタリアで一緒に遊んだ仲なんだ。

――おー!メルトバナナですか。アメリカやヨーロッパで評価が高いバンドですよね。にしてもずいぶんと濃いめのバンドがお好きなんですね…。
UMB: オーイエス!あと、フラワー・トラベリン・バンドが好きでねー。むかし『SATORI PART 1』ていう曲を入場曲に使ってたんだ。

――ジョー山中!してまた入場曲にSATORIを使うとはっ!参りました。
UMB: だから、もしまた日本に行くとしたら、そういった類のバンドTシャツが買いたいんだ。それとプロレス専門店でプロレスTシャツもね。W★INGとかIWA-JAPANとかー

――是非ウルトラマンティスさんにはW★INGのTシャツを手に入れていただきたいです。ところで、mixiもやられているということですが本当ですか?
UMB: オーイエス!マイミク募集中!

――mixiを始めるきっかけは?
UMB: もっとチカラプロを日本のプロレスファンにも知ってもらいたいからなんだ。日本語は難しいけどいま勉強中で、ときどき日本語に訳して日記を書いたりしてるよ。

――さきほどQP-CRAZYという名前がでましたが、QP-CRAZYのボーカルで「バカ社長」ことザ・クレイジーSKBが主催する666(トリプルシックス)という団体はご存じですか?
UMB: もちろん知ってるよ!いまのところ日本に行ったら666に出場することと、サバイバル飛田と対戦すること、この2つがオレの夢なんだ。

――ワーオ!いちいち回答が濃すぎますよ。でもその夢がいつか叶うと信じています。今回はお忙しいなか有り難うございました。
UMB: こちらこそー!(一段とデカイ声で)

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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Bryan Danielson

 

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【名前】ブライアン・ダニエルソン 【生年月日】1981年5月22日 【出身地】ワシントン州アバディーン 【身長】173㎝ 【体重】83㎏ 【得意技】キャトルミューティレーション、雪崩式バックドロップ、ダイビングヘッドバット、ドラゴンスープレックス、ロメロ・スペシャル 【経歴、タイトル歴、エピソード等】 アマチュア時代にバックヤード・チャンピオンシップ・レスリング(BCW)のヘビー級王者だったことがある。プロになるため、ショーン・マイケルズ主宰(当初、ディーン・マレンコのレスリングスクールへの入門を希望していたがスクール閉鎖により断念)のサンアントニオ・レスリング・アカデミーに入門。1999年にテキサス・レスリング・アカデミー(TWA)でプロデビュー。同年12月、FMWにマスクマンのアメリカン・ドラゴンとして同じアカデミーの練習生だったランス・ケイドと共に初来日。2000年スパンキーとのタッグでTWAタッグチームタイトルを獲得。テネシー州のメンフィス・チャンピオンシップ・レスリングでもスパンキーと組んでタッグチャンピオンに就く。その後、新日本プロレスのロス道場へ入門。2002年には新日本プロレスへ初参戦。2004年カレーマンとタッグを組み、IWGPジュニアタッグ王座を獲得。又、WWEとデベロップメンタル契約をむすび、ベロシティやヒートなどのテーピングマッチでジョバーも務めていた。

ROHには2000年2月22日の旗揚げから参戦。ロウ・キーとクリストファー・ダニエルズとのスリーウェイマッチはROH名勝負としていまでも語りぐさになっている。旗揚げ戦から数々の名勝負を量産してきたにもかかわらず、ベルト奪取には縁がなかったブライアン・ダニエルソンだったが、2005年9月17日のニューヨーク大会でジェームス・ギブソンを破り念願の第7代ROHヘビー級王者に就く。翌年の12月ホミサイドにタイトルを奪われるまで38回のタイトル防衛を果たし、サモア・ジョーの持つ防衛記録(29回)を抜く。2006年からバイソン・スミスやエディ・エドワーズと組みNOAHに参戦。2006年1月から11月までフル・インパクト・プロ(FIP)の世界ヘビー級王者に就く。翌年の3月にROHへ復帰。

ROH復帰後も、森嶋猛、KENTA、ナイジェル・マッギネス、オースティン・エリーズなどと名勝負を繰り広げ、3月のプロレスリング・ゲリラ(PWG)ではCIMAと30分ドローの好勝負を展開。2008年にはWWEのダークマッチに出場。同門のランス・ケイドに勝利している。大の犬好き。入場曲はヨーロッパの『ザ・ファイナル・カウントダウン』

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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