ホーム > タグ > Johnny Saint

Johnny Saint

キング・オブ・トリオス2009 (2日目) 

 

3月28日 チカラプロ キング・オブ・トリオス2009@フィラデルフィア The (ECW) Arena

1. 4ウェイ・エリミネーション:オースティン・エリーズ 対 ファイアーアント 対 プレイヤー・ドス 対 マット・ジャクソン
チカラプロは基本的にルチャスタイルなので、交替する時にはタッチをしなくても良いため、4ウェイではかなり速い展開の試合運びが見られるのが特徴。オースティンは昨日とは違い、いつものショートタイツを着用。そして昨日はあんなにご機嫌だったオースティンは、今日はなんだかヒールモード。

メンツ的にオースティンが中心となって試合を進める。まずはファイアーアントがマットから3カウント奪取。次にプレイヤー・ドスがファイアーアントにフロッグスプラッシュ敢行でフォール。ドスがコーナーから回転式のネックブリーカーを決め、見事に勝利。ちなみにプレイヤー・ドスについてはこちらを参照。http://www.m-drop.com/archives/366

p1020376.jpgp1020387.jpg

2. キング・オブ・トリオス 2回戦:ファースト・ファミリー(アリク・キャノン、ライアン・クルズ、ダリン・コルビン) 対 チームF.I.S.T.(グラン・アクマ、イカルス、チャック・テイラー)
チームとしてのまとまりがあるのがF.I.S.T.の方。レフェリーを巻き込んでカバー合戦(お約束通り一番活躍するのはレフェリー)、6人全員が輪となりサブミッション、全員が次々に場外トペ敢行、最後に飛んだチャック・テイラーだけ皆に避けられ自爆等ほんわかムード炸裂の試合。最後にはイカルスがコルビンを仕留めF.I.S.T.が準決勝に進出。

p1020391.jpgp1020392.jpg

3. リーサル・レスリング・アライアンス提供試合:ピエール・アバーナシー&イヴァン・ジェリスティコ(ザ・サブミッション・スクウォッド) 対 デイヴィー・ヴェガ&ゲイリー・バーン・アウル
これぞ“どインディー”といった試合。勝者はサブミッション・スクウォッド

p1020394.jpg

4. キング・オブ・トリオス 2回戦:オシリアン・ポータル(アマシス、オフィディアン、エジプシオ)ザ・フューチャー・イズ・ナウ(ジミー“イクイノックス”オルセン、リンス・ドラド、ヘリオス
チカラの若手チーム同士の対戦。まずはヘリオスとオフィディアンがダンスをしたりほんわかムードで試合が進む。その後エジプシオがドラドのマスクを剥がそうとしたり、マスクの耳を引きちぎったりと、オシリアン・ポータルがラフファイトに転じる。後半少々だれるも、ヘリオスがオフィディアンを急落下式のボムで仕留めてザ・フューチャー・イズ・ナウが準決勝進出を決める。

p1020396.jpgp1020400.jpgp1020403.jpg

5. 4ウェイ・エリミネーション:飯伏幸太 対 エル・ジェネリコ 対 ニック・ジャクソン 対 ジグソー
ジグソーと飯伏が先発。軽く様子を探った後にジグソーがジェネリコとタッチ。速い攻防を一通り見せた後、ジェネリコとニックが同じPWG同士協力しようと申し合わせる。協力して飯伏をフォールしようとするが、どちらがフォールするかで揉めて、結局すぐに仲間割れ。

ジェネリコがコーナーポストに上ったところを、飯伏が側転→バック転→頭部へのキックで場外へ落とすと大“コータ!”コール。すると今度は場外にいたニックへ向けて三角跳びケブラーダを敢行すると観客総立ちの“This is Awesome!!”チャント。

試合の中心となっているのが飯伏とジェネリコの二人。かなりのハイスピードで技を出しまくる。ジェネリコはセカンドロープをスルーしてのコーナー越しのトペを出し、これで会場はますます熱狂の渦に。

そしてリング上で飯伏とジェネリコが睨み合い、ジェネリコのビッグブーツをマトリックスで避けるとコータ!コータ!と大騒ぎ。次に飯伏がコーナーに上りムーンソルト・ムーンソルトを仕掛けるが上手くジェネリコに避けられる。その次にはジェネリコのブレインバスタア!を仕掛けられそうになるが、うまくエスケープ。そのまま上手く切り返し、ジェネリコから3カウントを奪う。

すぐにジグソーとニックがリングインし、ここでジグソーが変形パイルドライバーでニックをフォール。リング上では飯伏とジグソーの一騎打ち。飯伏の足をコーナーにかけたまま強烈なDDTをかけるが、飯伏はすぐに返す。そのままコーナーに上りファイアーバードをジグソーにお見舞いし、そのままフォール。

観客は皆スタンディング・オベーション&コータ!コータ!コールで飯伏を称える。正直言って、こんなに客が盛り上がったのはチカラ史上初では?間違いなくチカラ史上に残る名勝負。

p1020406.jpgp1020410.jpgp1020413.jpgp1020415.jpg

p1020420.jpgp1020429.jpgp1020430.jpgp1020432.jpg

p1020440.jpgp1020441.jpgp1020442.jpgp1020444.jpg

p1020446.jpgp1020453.jpgp1020456.jpgp1020463.jpg

p1020466.jpg

6. キング・オブ・トリオス 2回戦:ダ・ソウル・タッチャズ(マーシ・ロケット、トラウマ、ウィリー・リチャードソン) 対 ジ・アンステイブル(ヴィン・ジェラルド、スティグマ、コリン・デカニー)
あんな盛り上がった試合の後では、普通の試合を見せても盛り上がるわけもなく…。ヴィン・ジェラルドがウィリーをフォールして準決勝進出。

p1020472.jpgp1020473.jpgp1020474.jpg

7. インター・スピーシーズ・レスリング提供試合 – ISW王座戦:プレイヤー・ウノ(王者) 対 トゥイギー
ISWはカナダ・モントリオールをベースとする団体でプレイヤー・ウノはこの団体の現王者。トゥイギーは以前チカラに参戦していたこともあり、久々のチカラ登場となるためファンから大声援で迎えられる。最後にたたみ掛けるように技を繰り出し、ウノが王座を防衛。

p1020479.jpg

8. キング・オブ・トリオス 2回戦:チーム・アッパーカット(クローディオ・キャスタニョーリ、デイヴ・テイラー、ブライアン・ダニエルソン) 対 ザ・マスターズ・オブ・サウザンド・ホールズ(マイク・クワッケンブッシュ、ホルヘ“スカイダ”リベラ、ジョニー・セイント)
なんと平均年齢の高い試合(笑)昨日も見ているファンが多いため、メインイベントにふさわしい期待度。まずはセイント対テイラー。テイラーもかなりのベテランなのに、セイントと対戦していると若手のように見えるから不思議。太刀打ちできないと判断したテイラーはアメドラさんにタッチ。昨日バックステージからセイントの試合をじっくり見ていたアメドラさんは対戦できて嬉しそう。セイントはアメドラ相手にも一通りの技を繰り出し、クワックとタッチ。その後ホルヘ先生とタッチ。トップロープ越し颯爽とリングインする姿はとても格好いい!その後先生は場外へのトペも敢行。見事なジャベも披露。

但し本日の主役はジョニー・セイント。大丈夫かというくらいリングに出ずっぱりで、笑顔で関節を取りまくると、会場からは“This is Wrestling!!”の大チャント。まさにレスリングの真髄を見せられております。

試合時間を30分超えても笑顔のままのセイントとホルヘ先生。一体試合はどうなるのだろうと思っていたところで、クローディオのコーナー上段からのリコラボムでクワックがフォールされ、チーム・アッパーカットが準決勝進出。試合時間は33分35秒。フォールされたクワックは息も絶え絶え辛い表情をしているが、セイントとホルヘ先生は観客からの声援に笑顔で手を振って応える。うーん、凄い。凄すぎる!!

p1020484.jpgp1020485.jpgp1020491.jpgp1020494.jpg

 

トーナメント最終日となる日曜は、本日のエリミネーション戦で勝利した飯伏がプレイヤー・ドスとシングル対決。真のゲーム好き同士のシングル対決を乞うご期待!

【文:Shiori】

  • RSS
  • Twitter
  • Facebook
  • Add to favorites
  • Google Bookmarks
  • del.icio.us
  • Tumblr

キング・オブ・トリオスに魔術師が参戦

 

13年前、みちのくプロレスのリングで星川との試合を最後に引退をした魔術師の異名をもつジョニー・セイントが、10年以上ものブランクから奇跡の復活(07年)を果たした。そして来る3月27日~29日に開催されるチカラプロのキング・オブ・トリオス・トーナメントに参戦することが決定。

ジョニー・セイントは60年代から70年代にかけてイギリスで活躍したチャッチ・アズ・キャッチ・キャンを得意とする孤高の天才レスラー。チカラプロには初参戦となる。キング・オブ・トリオスといえば過去に日本人レスラーが参戦したことでも知られるシックスメン・タッグマッチで、毎年2月に3日間かけて開催されるチカラプロ恒例のイベント。

Fit Finlay vs Johnny Saint (現WWEのフィンリーの髪型にも注目)

Saint vs Kidd (60歳を過ぎて奇跡の復活を果たしたジョニー・セイント。姿勢がよすぎ。)

2007年のキング・オブ・トリオスにはチームTNAとしてアレックス・シェリー、クリス・セイビン、サンジェイ・ダットらが出場。日本からは矢郷良明、MIYAWAKI、KUDOらが、そしてチームDDTとしてアメリカン・バルーン、男色ディーノも!出場している。

また2008年には、なんとあの怪獣バトルからコール・ミー・ケヴィン、サイクロプトパス、ウニ坊主らが出場。さらにチームWWFとしてザ・デモリッションズ(アックス&スマッシュ)、ワンマン・ギャングというオールドファンなら失禁もののトリオまで。なんでもアリか。そしてチームIWSとしてエル・ジェネリコ、プレイヤー・ウノ、スーパーフライ(プレイヤー・ドスの別名義)らや、日本からもKUDO、MIYAWAKI、中澤マイケルらが出場している。

多彩かつ意表をつくユニークな出場選手たちにも注目のこのトーナメント。今年は、数多くの教え子をもつルチャ・マスターことスカイダと、魔術師ジョニー・セイントがマイク・クワッケンブッシュと組んで出場する。藤原喜明と木戸修とディック東郷がトリオ組んじゃったみたいなテレビゲームのエディットレスラーでしか実現しなかったようなトリオが実現するとあってこれは生で観るしかない。

まだこれからも出場トリオの発表があるということなので追ってお知らせします。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • RSS
  • Twitter
  • Facebook
  • Add to favorites
  • Google Bookmarks
  • del.icio.us
  • Tumblr
Page 1 of 11

ホーム > タグ > Johnny Saint

検索
Calendar
« 2017 年 3月 »
M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
Video
Recent Entries
Categories
Archives
Tag cloud
Pro Wrestling
Proresu
Wrestling Fan Sites
Blogs
Music
Meta

ページの上部に戻る