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Kevin Steen

EVOLVE 9


7月26日 EVOLVE 9  @BBキング・ブルース・クラブ・アンド・グリル ニューヨーク州マンハッタン

ボビー・べバリー (0-0) vs. エリック・ライアン (0-0)

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試合途中にケビン・スティーンが乱入(PWGのTシャツ着用)。試合はノーコンテスト。スティーンがマイクを持つと、実況席のロブ・ネイラーとラリー・レナードに「オレが喋るからお前ら黙ってろ!」と罵倒。CMパンクのようにリング中央であぐらをかくと、「ROHは“Ring of Horseshit”だ!」、「ROHを牛耳っているジム・コルネットのケツの穴にラケットをぶち込んでやりたい」、「しかしジム・コルネットのケツには、EVOLVEを去ったデイヴィー・リチャーズが引っ付いて離れねーから無理!」と、強烈なROH批判を展開。

更に、「オレはEVOLVEを救うために来た」と言うと、しばらく考え直して「いやオレはEVOLVEをぶっ壊しに来たんだ!」と叫ぶ。 一体どっちなんだ。そして「オレはアンチ・キリストだしな、ジム・コルネットも嫌いだし、EVOLVEもプロレスだって嫌いなんだよ!」と怒りをぶちまける。するとそこにボビー・フィッシュがリングイン。フィッシュはマイクで「ここはEVOLVEにリングだからEVOLVEのルールに従ってもらう」と冷静な表情で言うと、ケビン・スティーンはバックステージへと去っていく。きわどい内容のマイクパフォーマンスを披露したスティーン、あんたぶっちゃけすぎ!

ファサード&ジェイソン・ゴリー (0-1) vs. スーパー・スマッシュ・ブラザーズ (0-1)

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スーパー・スマッシュー・ブラザーズがファサードをゴリースペシャルからのブロックバスターで勝利。プレイヤー・ドスはいつから素顔で試合するようになったのか。ま、素顔でもいいけど。

サイラス・ヤング  (2-1) vs. シュガー・ダンカートン  (0-0)

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ヤングは「お前がいつもバスケットボールを持っているのはレスリングが出来ないからだ」と野次る。ダンカートンがヤングの顔面にバスケットボールをぶつける。最後はヤングがスプリングボード・ムーンサルトをきめて勝利。ヤングがヒールっぽくなってきた。初参戦のシュガー・ダンカートンもコミカルムーブを押さえ気味にいいところを見せていた。試合後にジョニー・ガルガーノがリングイン。ガルガーノはヤングの飲酒トラブルについて話しはじめる(サイラス・ヤングは元リアルにアルコール中毒者)。ガルガーノが握手を求めるとヤングはそれを無視してバックステージへ帰ってしまう。なにやら抗争がはじまりそうな気配。

ピンキー・サンチェス (0-0) vs. リンセ・ドラド (0-0)

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欠場したシーマ・ザイオンの代打はリンセ・ドラド。ここ最近チカラプロに出場していないリンセは、以前と変わらない良い動きを見せる。ピンキー・サンチェスが武藤敬司ムーブを多用しているのが気になった。最後はピンキーがドラドに四の字固めをきめてタップアウト勝利。試合後、抜群の胡散臭さを漂わせるラリー・ダラスが、ボディーガードを連れて登場。謎とされていたタッグチーム(The Scene)を自ら呼び込む。

ケイレブ・コンリー&スコット・リード vs. チーチ&クラウディ (4-0)

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ラリー・ダラスがマネージャーを務めるThe Sceneの二人が入場すると、観客から大ブーイング。チーチ&クラウディは息のあった連携技でThe Sceneを翻弄するが、最後はThe SceneがDDTとジャーマン・スープレックスのコンビネーションでクラウディからスリーカウント勝利。試合後、チーチ(坊主の方)がパートナーのクラウディをボコボコにしてしまう。観客からはブーイング。この仲間割れには驚いた。タッグ解消への布石か…。

ボビー・フィッシュ  (1-4) vs. ジョン・デイビス  (0-1) vs. ケビン・スティーン (0-0)

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試合が始まるとすぐにケビン・スティーンが乱入。マイクを取ったスティーンはボビー・フィッシュを挑発。フィッシュはスリーウェイを要求するがレフェリーはそれを認めない。すると蚊帳の外になってしまったジョン・デイビスは、突然レフェリーをクローズラインで失神させてしまう。場外で三人が大乱闘。リングに戻るとスティーンがフィッシュにシャープシューター。フィッシュも寝技でスティーンを攻めこんでいくが、最後はジョン・デイビスのシャットダウン・パワーボムがフィッシュにきまりスリーカウント。この試合からフィッシュとスティーンの抗争がスタート。

トニー・ニース (0-2) vs. ジョン・シルバー (0-0)

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途中休憩を挟んでのシングルマッチ。先日TNAに出場したトニー・ニース。そのニースとほぼ同じ体格のジョン・シルバーは、技のキレが驚くほどいい。休憩明けということもあって、序盤はぼんやりと観ていたが徐々に惹きつけられてしまった。この二人、特にジョン・シルバーはメイン辺りの選手との試合が観てみたい。最後はジョン・シルバーがバッククラッカーをきめて勝利。

サミ・キャラハン  (3-1) vs. デイブ・フィンレー  (0-0)

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アマレスをベースとしたヨーロピアンスタイルと、全く容赦のない打撃技で相手を叩きつぶしてきたフィンレーが、いまインディーシーンで絶大な人気を誇るサミ・キャラハンの挑戦を迎え撃つ。フィンレー入場と同時に大きな歓声があがる。ゴングが鳴るとサミが体当たり。しかしフィンレーはビクともしない。ロックアップからフィンレーがサミを投げ飛ばす。フィンレーのカラダの厚みが昭和のレスラーのそれ。フィンレーはヨーロピアンエルボーからヘッドロック。序盤はフィンレーがサミの動きを完璧に封じ込める。

サミも逆水平チョップなどで反撃を試みるが、フィンレーが直ぐにペースを掴み返してしまう。フィンレーは全体重を乗せた頭突きをサミにヒットさせる。フィンレーの額が血でにじむ。サミはフィンレーをコーナーに押し込むと、頭突きと逆水平チョップのコンボ。

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場外戦でサミは左足を攻められる。足を引きずりながら反撃をするサミ。フィンレーを担ぎ上げてスープレックス。コーナーに追い詰めてキックの連打。サミはフィンレーをバックドロップで投げると首をかっ切るポーズ。フィンレーを場外へ投げ落としたあと、トペ・スイシーダにいくが自爆。フェンスに脇腹を強打してしまう。両者リングに戻ると、フィンレーがサミを担いでケルティック・クロス(担いだ相手の頭をロックしてそのまま落とす)。しかしサミがツーでキックアウト。

フィンレーはトドメとばかりにツームストン・パイルドライバーをきめるが、サミがまたしてもキックアウト。サミの驚異的なネバリに、観客から驚きの歓声があがる。しかしフィンレーが再びツームストン・パイルドライバーをきめるとカウントスリーが入ってしまう。デイブ・フィンレーの勝利。にしても52歳のフィンレー強いわ。フィンレーのファイトスタイルが想像以上にEVOLVEにマッチしていたように思う。そして、この試合はEVOLVEの方向性を決定づける重要な名勝負となった。フィンレーには是非これからも継続参戦してもらいたい。というかまだまだフィンレー観たいですお願いします。

ジョニー・ガルガーノ  (6-2) vs. チャック・テイラー  (5-3)

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序盤の試合途中に、ラリー・ダラスが両者の試合を中止させようとリングにタオルを投げ込む。しかしジョニー・ガルガーノがそのタオルをお尻で吹いてダラスめがけて投げ返す。ラリー・ダラス抜きのクリーンファイトをはじめる両者。ガルガーノはテイラーの左腕を集中攻撃。エプロンで攻防のあと、テイラーは観客席の仕切りボードを足場にしてダイブを狙うが、足を滑らせて自爆。

チカラプロでは同じF.I.S.T.のメンバーだけに、手の内は知り尽くしている両者。技を透かしたり、裏をかくような攻防が目立つ。ガルガーノがコーナーに上がろうとするがそれをテイラーがカット。雪崩式のスープレックスをきめる。テイラーのカナディアン・メイプルリーフがきまると、ガルガーノがエスケープして逆にフェイスロックをきめ返す。ステージ上の観客席で乱闘したあとガルガーノがDDT。

両者リングに戻ると、テイラーがスモールパッケージホールドをしかけるがツーでキックアウト。ガルガーノがテイラーの必殺技オウフル・ワッフルをきめるがツーで返される。更にガルガーノはフェイスロック。テイラーは堪らずロープエスケープするが、ガルガーノがテイラーリング中央に引っ張り込む。ガルガーノがテイラーの頭にスーパーキック。しかし最後はテイラーがオウフル・ワッフルを完璧にきめてスリーカウント。チャック・テイラーの勝利。試合が終わると、両者は抱き合い健闘をたたえる。


デイブ・フィンレーとケビン・スティーンの初参戦、チーチ&クラウディの仲間割れの行方、ジョニー・ガルガーノとラリー・ダラスとの確執など、新たな展開をみせた今回のEVOLVE 9。遂にリーダー争いのトップに躍り出たチャック・テイラーの今後も気になるところ。次回EVOLVE 10はどんな仕掛けが待っているのか、いまから楽しみである。


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