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ピンキー・サンチェス インタビュー/Pinkie Sanchez Interview


ど派手なコスチュームと人を食ったようなレスリングスタイルで試合会場を一気に明るくしてくれるピンク色のニクイ奴。今回は、マンハッタン・ドロップ注目の若手インディーレスラー、ピンキー・サンチェスにいろいろと話を聞いてみました。


――よろしくお願いします。では先ず、あなたのプロレスの師匠を教えてください?
僕は、ACE(American Championship Entertainment)という団体のスクールで3年ほどトレーニングしていたんだ。師匠はアズリエル(Azrieal)。他にもグリム・リーファーとか何人かに教わってはいるけど、主に師事していたのはアズリエルだよ。プロになってからは2年になる。

――小さい頃からプロレスが好きでしたか?
もちろん!小さい頃はよくプロレスを観ていたよ。ハルク・ホーガンが好きだった。4歳の時にプエルトリコに行ってからはプエルトリカンのプロレスやルチャリブレも観るようになったんだ。パソコンを使うようになってからは、日本のプロレスも観るようになったんだ。

――あなたはいままでCZWやPWS、それにCHIKARAなど、東海岸の様々なインディー団体に出場していますよね。デスマッチであったりルチャスタイルであったりとその団体のスタイルに違和感なく対応してるように見えるんですが、あなた自身では自分はどのようなファイトスタイルだと思いますか?
自分自身ではドラゴンゲートのCIMAだったり、TAKAみちのく、獣神サンダーライガーを混ぜたようなスタイルを目指してるんだけど、自分のファイティ ングスピリットの根本にあるのはエンターテインメント。リング上でダスティン・ローデスやハルク・ホーガンのような動きをするのもそのせいなんだ。

――いわゆる“コミック”と云われるスタイルのキャラクターで、ウルトラバイオレンスなデスマッチもこなしてしまうわけですが。
CZWには上がっていたけど、実際にそこまでのデスマッチはやっていないんだよ。でもデスマッチは好きだよ。まず情熱がないとあそこまでのものって出来ないでしょ?本格的なデスマッチをやるとしたら、まだまだ何年も先の話!僕は、ホミサイドのようなハードヒットなスタイルと、コミックをごちゃ混ぜにしたよ うなスタイルを目指しているんだ。ストロングスタイルというには、僕はまだまだ弱すぎるからね。

――日本のプロレスが好きということですが、対戦してみたい日本の選手はいますか?
うーん、難しい質問だなぁ。まず、いつの時代の誰でも良いって言うなら、大仁田かな。手にチェーン巻いてさ、電流爆破マッチをやる!あれはすごいよ…。そ れか、武藤か小橋。あのチョップを何度も胸で受けて、まだまだー!ってやりたい!今の選手なら、飯伏幸太。このまえチカラプロでの試合を目の前で観たけど、 彼は凄いよね。彼と思いっきり試合をしてみたいなぁ。

――で、また何でピンク色を基調にしたコスチュームを選んだのですか?
それはー、みんなが僕のことを「ピンキー!ピンキー!」と呼ぶようになって、それでピンクしかないなと。

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――話題を変えて、好きなテレビ番組は?
メタロカリプス(Metalocalypse)は大好きだよ。あのアニメ番組は狂ってて最高。アダルト・スイムも。ああいう狂ったアニメが大好き。

――好きな音楽は?
メタル大好き!ドラゴンフォース!(メロイックサインを振り上げたまま)オーイエー!あっ、でもマイケル・ジャクソンも好きかなあ。プリンスとかクリス・ブラウンとかも。あー、でも彼がやったことは評価できないけどねー(恋人のリアーナに対する暴行で話題になった)。メタル好きでダンスミュージックも好きってことかな。ドラゴンフォースとかのメタルは、トレーニングする時にすごく良いんだよ!腕立てとかする時に聞くでしょ?そうするとガンガンできるんだよ(笑)自分の限界を超えてもトレーニングを続けることができるってわけ。よし、まだまだ!って(笑)

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――あなたの入場曲(Toni Basilの「Hey Mickie」)といい、マイコー風のコスチュームといい、全て80年代テイストっていうのは何か理由があるんですか?
おーイエス。お母さんが80年代の人だからね。その影響でマイケル・ジャクソンとかよく聴くようになったんだ。それでかな。

――そういえばこれは是非お聞きしたかったのですが、このまえチカラプロの試合会場で子猫を連れていたのを見かけたんですがー、あれは?。
あーあれは僕の猫だよ。まだ3ヶ月で可愛いのなんの。いつも肩に乗っけて連れて歩いてるんだ。僕の初めてのペットなんだ。

――では最後に、日本のプロレスファンへメッセージを。
日本のプロレスファンはとても熱狂的だから、そんなファンの前で試合をしてみたい。どこでも誰とでも良いから、もし日本で試合をする機会に恵まれたらとても光栄だよ。



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一見してとてもレスラーとは思えない細身のカラダだけれども、それを補ってあまりある強烈な個性とプロレスに対する情熱は生半可ではないピンキー・サンチェス。ドリフのもしもシリーズで例えるなら、『もしも、人を笑わせようと頼んでもいないのに面白アクションを連発してしまうクラスに必ず一人は居るひょうきんな奴がそのまんまプロレスラーになったら』、みたいなキャラクター。インディーならではと言ってしまえばそれまでだが、若干19歳にして自分のスタイルを掴んでいるように見えるから、末恐ろしい。マンハッタンドロップはこれからも彼のことを注目していくつもりです。


【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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PWS ニュージャージー大会(09年5月29日)

 

5月29日 PWS@ニュージャージー州ガーフィールド

ぐだぐだな進行、ゆるキャラ混じりのレトロな人選、トンデモなマッチメイク、どれをとっても抜群なプロレスリング・シンジケート。今回は、会場全体を覆いつくすユルユルな雰囲気を、写真と共にレポートしていきたいと思います。

 

まず開場時間を過ぎても会場内に入ることが出来ない。しかも何で入れないのか説明が一切ない。いきなりPWSクオリティに振り回されるお客さん達。仕方ないので入り口付近で待つことに。

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会場がニュージャージーにも関わらず、リングアナウンサーが「ニューヨークのみなさん元気ですかー!」と豪快に大ミスをぶちかましてから試合がスタート。するとオックス・ベイカーが無名サモア人レスラーのマネージャーとして登場。まるで作り物のような質感がたまらない。特に何をするというわけでもなく、杖をつきながらのっそのっそとリングサイドを一周しているうちに試合が終了。「バー!」とか叫びながらバックステージへ消えていった。

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ZERO1にも出場経験のあるショックウェーブ・ザ・ロボットがバトルロイヤルに登場。ちびっこファンからの声援は一切無し。お約束のロボットダンスのあと、よっこらしょと普通にロボットマスクを脱ぐのがなんともユルい。

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元ECW(WWE)のザ・ゾンビが走って入場してくると、血だらけの口で「ウガー!」と叫びながらファンを追っかけ始める。ロボットの次はゾンビである。素晴らしく出オチな感じ。

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同じくバトルロイヤルにサブゥーが登場。いつの間にか頭が丸坊主に。ハードコアなことは一切せず、気が付くとバトルロイヤルに優勝していた。この大会で一番の盛り上がり。

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かつて大日本プロレスでジョニー・カジミアと共にバックシート・ボーイズを結成していたトレント・アシッド。デッドプールなるマスクマンとして登場するも試合途中でマスクを剥がされてしまう。で、しかもPWSの王者に。しかし昔の面影はなかった。

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何がどうなっているのか全く理解できないまま、気が付いたらバター・ビーンがPWSの王者になっていた。一応しっかりと試合は観ていたのにだ。不思議だ。というか、「いつの間にか」とか、「気が付いたら」という展開が多すぎる。これぞPWSマジックか。とにかく今回分かったことは、試合内容や今後の展開はこの際どうでもよくて、見た目のインパクトを重視する。これぞPWS流なのだろう。「考えるな、感じろ!」的なプロレスの見方を再確認できた。

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PWSを観に来るたびにプロレスの奥深さを思い知らされる。このようなプロレスの源流とも言える見せ物小屋のような興行こそ、プロレスインポになりそうなときのカンフル剤として年に一度は観るべきだと思った(楽しめるかどうかは別として)。にしても、リングに上がるだけで汗だくで、しかも受け身をとるのも微妙なバター・ビーンがチャンピオンて。PWS恐るべし。

 

 【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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初代ジャイアント・キマラ写真館

 

先日お伝えした初代ジャイアント・キマラ(カマラ)が出場するPWSのショーを、思いっきり見逃してしまいました。ですが去年5月、偶然にも撮影に成功した初代ジャイアント・キマラの勇姿がコレです。髭に裸足、お決まりの全身ペイント、そしてヒョウ柄の腰みの一丁という出で立ち。印象としては無駄にとにかくデカい。そしてかっこいい。2009年は初代ジャイアント・キマラの年にしたいです。

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【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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初代ジャイアント・キマラ情報

 

全国のカマラファンに朗報です。初代ジャイアント・キマラこと、カマラ(“The Ugandan Giant” Kamala)が、12月6日に行われるPWS(Pro Wrestling Syndicate)ニューヨーク州ヨンカース大会で、エディ・キングストンとの試合が予定されています。気になる人だけ震えて待て!

WWF Wrestling - Kamala & Sika promo
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Kenny Omega



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【名前】ケニー・オメガ 【生年月日】1983年 【出身地】カナダ マニトバ州ウィニペグ 【身長】180 cm 【体重】90 kg 【得意技】波動拳、トニー・ジャー・ニーキック 【経歴、タイトル歴、エピソード等】 プロレスビデオなどを参考に独学でトレーニングを積む。2000年2月にプロデビュー。カナダのPWC(Premier Championship Wrestling)に定期参戦。2003年にPWCヘビー級チャンピオンになる。2006年からはWWE傘下だったころのDSW(Deep South Wrestling)に参戦。同年9月に自らの申し立てによりDSWを退団しPWCへ戻る。その後は東海岸エリアのインディー団体PWS(Pro Wrestling Syndicate)や、JAPW(Jersey All Pro Wrestling)にも参戦。2008年3月にロウキーをサブミッションで破りJAPWヘビー級チャンピオンになる。柔術の経験があり、テレビ番組『パワーレンジャー』が好きである。その他にも『SASUKE』の長野誠をマイヒーローと呼び大の日本好き。趣味はゲームで、『メタルギアソリッド』シリーズのなかでも『メタルギアソリッド3』が最高傑作であると主張して譲らないオタク気質な面も兼ね備えている。目標とする選手は飯伏幸太。   【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

 

Kenny Omega Highlight Video

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グリム・リーファー インタビュー / Grim Reefer interview

 

2008年5月17日 PWSニューヨーク大会

マンハッタン・ドロップ初!レスラーからインタビュー要請を受けました。とにかく日本のプロレスは最高と言うグリム・リーファーのインタビューをどうぞ。

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――まず日本のファンにあなたの紹介をお願いします。デビューしてからどれくらいですか?

(グリム・リーファー) 練習生の期間を含めると9年だね。プロとしてリングに上がるようになってからは大体6~7年位。

――誰に師事していたのですか?

(リーファー) ホミサイドとロウ・キー。他にも色んな人に教えてもらったけど、誰にトレーニングしてもらったかと聞かれたら、この二人になるね。

――なるほど。そういう経緯もあってロットワイラーズ(ホミサイドを中心とした軍団)のメンバーだったのですね。

(リーファー) そう。ロットワイラーズとしてはROHのリングに上がったりしてたんだ。

――今はどの団体に出ているのですか?

(リーファー) 主にJAPW。たまにCZW、あとはFTWなんかの東部インディー中心だね。その他スケジュール次第で色んな団体に出てるよ。できることなら日本にも行きたいけど…。日本に行ってプロレスするのが俺の夢なんだ!

――特に興味のある団体はありますか?

(リーファー) 日本ならどこでもいいよ!もちろんドラゴンゲートとかノアには興味があるけど、日本で挑戦したいっていう気持ちの方が強いからどこでも構わないさ。そのためには、もっと体を作らなきゃいけないって思ってる。もちろん今でも十分プロレスできる体だけど、日本でやるにはもっと体を作らないとね。どうなるかはわからないけど、とにかくもっと努力してチャンスを手にすることができたら、と思うよ。もしそれで上手くいかなかったとしても、俺はここまでやったんだ、っていう自信にもなるしね。とにかくこれだけは言わせてくれ。ジャパニーズレスリング・イズ・ナンバーワン!!

――子供の頃から日本のプロレスを観ていたのですか?

(リーファー) 俺はとにかく子供の頃からタイガーマスクが好きでさ。あ、俺の言うタイガーって初代タイガーのことだぜ。タイガーマスクとダイナマイト・キッドの抗争にはかなり入れ込んでるんだ。これが俺のプロレスのルーツだね。

――ところでホミサイドに師事していたということは、あなたもハードコア戦が得意なのですか?

(リーファー) 得意というわけではないけど、CZWにも出てるし、もちろん対応できるよ。まあ毎試合デスマッチやハードコアっていうのはきついけどね(苦笑)基本的に俺のスタイルは飛んだり跳ねたりといったハイフライが中心で、そこにキックを絡めたりしてるんだ。もちろんどんなプロレススタイルにも対応できるように色んな練習はしているけどね。

――今後の目標は?

(リーファー) とにかくもっとしっかりと体を作る。あとは毎試合良い試合になるように心掛ける。あと日本に行くことだね。

――是非日本に行ってほしいですね。応援しています。

(リーファー) ありがとう。これからもよろしく。

 

さすがホミサイドとロウ・キーの下でやっているだけあって、一見強面のグリム・リーファー。しかし実際はインタビューからもわかるように、とても真面目な好青年。そこまで日本のプロレスが好きならば、ぜひとも日本でプロレスをして欲しい!興味のある関係者各位、ぜひご連絡下さいませ。
ところでレスラーと話をしてタイガーマスクの話になると「もちろん初代のことでしょ?」と必ず言われるのが面白い。なぜ皆申し合わせたように同じ台詞を言うのでしょう?(笑)

【文・Shiori】

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Abyss (アビス) ミニミニインタビュー

 

2008年5月17日 PWSニューヨーク大会

全試合終了後、エントランス近くでひときわ目立つ巨体を見つけて誰かなと目をこらしてみたらアビスの中の人でした。さっそくミニミニインタビュー決行。

――新日本で戦った中西選手の感想を聞かせてください。

(アビス) 「(すこし笑いながら)あー中西はとても強くて、ビッグハートだったよ。」

――新日本プロレスはどうでしたか?

(アビス) 「じつは日本へ行くのが初めてだったんだけど、ニュージャパンは待遇も良くてエンジョイできたよ。またいつか日本へ行くかもしれない。ところで、中西との試合はどうやって見たの?」

――あの試合はアビスさん画鋲で血だらけでしたよね。ユーチューブで見ました。

(アビス) 「ああ、なるほど。」

――えっと、時間がないようなので、また次回よろしくお願いします。マイスペースとかありましたらフレンドに加えてください。

(アビス) 「あーマイスペースやってないんだよ。設定したりするのが苦手でね。アハハ。」

――今日はありがとうございました。

(アビス) 「こちらこそありがとう。こんどメールするよっ!」

 

とにかく桁外れにデカい。そして素顔のアビスはとても紳士で、優しい目をしていました。まだメールは届いてはいませんが、きっと彼なら送ってくれるはずだと思います。現在TNAを休んでいるアビス、これからが要注目です。   【文・ジュードーチョップ】

Abyss VS Manabu Nakanishi
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