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UltraMantis Black
チーム・ドラゴンゲート vs. ザ・スペクトル・エンヴォイ
- 2011 年 4 月 22 日 11:37 AM
- Pro Wrestling | Review
4月15日 CHIKARA キング・オブ・トリオス 2011 (一回戦)
@アサイラムアリーナ ペンシルバニア州フィラデルフィア
チーム・ドラゴンゲート(スペル・シーサー&戸澤陽&KAGETORA) vs. ザ・スペクトル・エンヴォイ(ウルトラマンティス・ブラック&フライトメア&ハロウウィキッド)
アメリカのファンに大人気の戸澤。入場するとコーナーポストで雄叫び。人気なら負けないウルトラマンティス・ブラックにも大声援が送られる。試合の方は、両チームとも終始スピーディーな攻防を見せた。最後はスペル・シーサーがフライトメアにヨシタニック(前方回転エビ固め)を決めてスリーカウント。チーム・ドラゴンゲートの勝利。負けてしまったウルトラマンティス・ブラック率いるザ・スペクトル・エンヴォイは、宿敵キザーニー&オバリヨン&コダマとの直接対決が消えてしまった。
チーム・ドラゴンゲートが二回戦進出。
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CHIKARA “A Touch of Class”
- 2010 年 2 月 19 日 3:43 PM
- Pro Wrestling | Review
1月31日 チカラプロ @The Arena(旧ECWアリーナ) ペンシルベニア州フィラデルフィア
今年一発目のチカラプロは”A Touch of Class”と題されほぼ満員の観衆のなか行われた。去年の最終大会で突如として現れた謎のヒール軍団”Bruderschaft des Kreuzes(BDK)”が、今年から本格的に始動するとあって注目の大会なのだが、その前に怪獣ビッグバトルのアナウンサーとしてもお馴染みのラウデン・ノクシャスが、革パンにベストのチョイ悪イメージにキャラ替えをしていて驚いた。その名もギャビン・ラウドスピーカー。怪しい名前だ。
第一試合がピンク・アント対グリーン・アントのアリ対決。入場とほぼ同時に自分からマスクを脱ぎはじめるピンク・アント。その正体はピンキー・サンチェスだった。ヒール軍団BDKに加入してラフ攻撃が目立つようになったピンキーが終始試合をコントロール。最後はピンキーがバーニングハンマーのような投げ技でグリーン・アントを沈めて圧勝。オープニングマッチから好勝負となった。
第三試合にはオシリアン・ポータル対サラ・デル・レイ&デイジー・ヘイズが対戦。ピンキーと同じくサラそしてデイジーもBDKに加入しており、これまたヒール対ベビーという構図。序盤は古代エジプトからやってきたオシリアン・ポータルの二人が男勝りなサラのパワーに押されっぱなしの展開。デイジーのスピードとサラのパワーがうまい具合にかみ合っていた。恐らく現時点でアメリカインディーの中では最強の女子タッグだろう。最後はデイジーがジャーマンスープレックスホールドで蛇マスクのオフィーディアンからスリーカウント。デイジーのブリッジがすごいことになっていた。まさに人間橋。
第五試合目にウルトラマンティス・ブラック率いるオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプル(デリリアス&クロスボーンズ)対ROHの若手(グリズリー・レッドウッド&ペレ・プリモー&アンディ・リッジ)が対戦。新たなヒール軍団としてBDKが台頭してきたことで、いままで極悪のイメージだったウルトラマンティス・ブラックがすこし微妙な立ち位置になっている。このヒール軍団の二重構造が今後どんな展開を見せて行くのかが注目だ。試合は典型的なスカッシュマッチとなり、最後はウルトラマンティス・ブラックの必殺技プレイング・マンティス・ボム(ダブルアーム式パワーボム)でリッジを撃沈。
この日のベストバウトだったセミファイナルは、BDK軍団(クロウディオ・キャスタニョーリ&アレス&トゥルサス&リンス・ドラド)対ベビー軍団(マイク・クワッケンブッシュ&ジグソー&ジミー・オルセン&エディ・キングストン)の対決。クロウディオと新キャラのトゥルサス(フィンランドの水の巨人がモチーフ?)が飛び抜けて強い。ジミー・オルセンやジグソーをちぎっては投げちぎっては投げ。ベビー軍は全く歯が立たない。集団で襲いかかってもビクともしないトゥルサス。その驚異的なライブゲージの多さはヒールながら惚れ惚れするほどだ。最後はクロウディオが助っ人に入ったエディ・キングストンをローブローから丸め込んでスリーカウント。見どころ豊富で素晴らしい試合だった。
残念だったのがメインイベントのザ・コロニー(ファイヤー・アント&ソルジャー・アント)対F.I.S.T.(グラン・アクマ&イカルス)の試合。技の仕掛けを失敗して受身をしそこなう場面があったり、前のセミファイナルが良すぎて見劣りするせいもあってか客がダレてしまっていた。それにグラン・アクマ&イカルスのモッサリ感がじわじわと観ている側の体力を奪っていく。しかも三本勝負という長丁場。正直、最後まで集中力がもたない内容だった。
ということで今年一発目のチカラプロは、想像以上に素晴らしい内容の大会だった。なにより善悪をハッキリと分けた図式をわかりやすく全面に打ち出しているところがいいと思った。ウルトラマンティス・ブラック率いるオーダー・オブ・ネオソーラー・テンプルが今後どんな動きを見せるのか。ヒール軍団BDKの真の目的とは。チカラプロは今年も面白くなりそうだ。
【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】
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ウルトラマンティス・ブラックのHPリニューアル
- 2009 年 10 月 28 日 4:11 PM
- Koneta | Pro Wrestling
今年の6月に行われたチカラプロ日本公演にも参戦した、極悪カマキリ僧侶ことウルトラマンティス・ブラックの公式サイトがリニューアルされました。これがまたアヴァンギャルドな作りでかなりクール。新作のTシャツデザインも逸品なのですが、既に販売中止になってしまったブラッグ・フラッグやザ・スミスのジャケをパロったデザインがまた憎たらしいほどカッコ良い。あとゴジラも。この機会に是非ご覧下さい!
- UltraMantis Black New Website http://www.ultramantisblack.com
【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】
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ウルトラマンティス・ブラックの刺青
- 2009 年 5 月 27 日 7:27 PM
- Koneta | Pro Wrestling
6月9日からの来日ツアーが決定しているチカラプロ。その来日メンバーの中でも一際あやしげな雰囲気を漂わせる”極悪カマキリ僧侶”ことウルトラマンティス・ブラック。彼がいかに極悪かというエピソードを一つご紹介します。
彼のカラダにはクリスマスに関するタトゥーが数カ所にわたって彫られておるわけですが、その理由がすごい。本人にその理由を尋ねると一言、「クリスマスが好きだから」。どうだろうか、あまりにも直球すぎる理由。格好いい龍やトライバルなデザインよりも、好きだからというただそれだけの理由でサンタクロースを彫る。むしろ龍より怖いのである。
そんな極悪カマキリ僧侶の彼が日本でどのような活躍を見せてくれるのか。いろんな意味で震えて待ちたいと思います。
【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】
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ウルトラマンティス・ブラック インタビュー/UltraMantis Black Interview
- 2008 年 12 月 25 日 12:46 AM
- Interview | Pro Wrestling
――はじめまして。今回はウルトラマンティス・ブラックさんのことをまだ知らない方のために、プライベートのことも含め、いろいろとお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。
ウルトラマンティス・ブラック(以下UMB): オーイエス!こちらこそよろしく!
――えっと、いきなりですみません。マスクに触覚らしきものが生えているんですが、あなたは一体何者なんですか?
UMB: そーね。人間であり昆虫であり宇宙人でもあるから一言で言い表すのが難しいんだけど、強いて言うなら“Evil Priest(悪の僧侶)”になるね。
――そ、僧侶だったんですか。しかも悪の…。ではルードス(悪役)ということになりますか?
UMB: イエス。チカラプロではルードスになるね。でも完全なルードスではなくて、試合内容はコメディだったりもするから、コミカルルードスになるかなあ。
――コメディもこなす一方で、ハードコアマッチやデスマッチなどの試合にも出場していますよね?
UMB: イエス。去年、IWA-DSのデスマッチトーナメントに出場したときは、蛍光灯と有刺鉄線を使って頭と背中が血だらけになったしね。スタイルにとらわれずコミックからデスマッチまでなんでもやってるよ。基本的にチカラプロではルチャスタイルかな。
――では、誰にプロレスを教わったんですか?
UMB: オレはチカラプロ道場の1期生で、マイク・クワッケンブッシュとレックレス・ユース、それにクリス・ヒーローとメキシコ人のスカイダにレスリングを習ったんだ。同期にはハロウウィキッドとイカルスがいる。レスリング歴は6~7年。
――プロレスを始めたきっかけは?
UMB: 子供の頃からプロレスが好きで、WWF、NWA、AWAなんかをよく観てたんだ。
――日本のプロレスも?
UMB: もちろん観てたよ。80年代後半から90年代初期までの新日と全日。それからFMWやW★INGも。
――そしてまたプロレスにのめり込んでいくと。
UMB: そうだね。ルチャリブレも好きで、当時ルチャスタイルやPURORESUスタイルを教えてくれるスクールがなかったんだ。で、チカラプロが道場をオープンしたから、すぐに入門したってわけ。
――噂によるとマイナーリーグの野球選手だったそうですがー。
UMB: あっ…。あまりそのことについては詳しく触れないけど、まあ本当かな。
――ということはプロレス以外に野球も好き?
UMB: もちろん!フィリーズファンなんだ。日本の球団だと、阪神タイガースが好き。
――なんでも、音楽好きだということですが、どういったジャンルが好きなんですか?
UMB: 色々なジャンルを聴くんだけど、基本的にはメタル(きっぱりと)。デス、ブラック、スラッシュメタルとか。あと、80′sのイギリス(ザ・スミスとかジョイ・ディヴィジョン)も好き。ま、ヨーロピアンとメタルだね。
――日本の音楽などは?
UMB: G.I.S.M.が好き(キッパリと)。アメリカでは、日本に行ったらG.I.S.M.のことはやばいから一切話すなって言われるくらいデンジャラスな存在なんだ(笑)
――うわっ。いきなりG.I.S.M.ですか(笑)。他に好きなハードコアバンドとかあります?
UMB: そうだなあ。ま、G.I.S.M.とかGAUZEとかザ・スターリンあたり。それと殺害塩化ビニールのQP-CRAZYね。あれ本当にクレイジーだよね。他にはCORRUPTEDとかENVYも好き。あとメルトバナナも。そうそう、メルトバナナのメンバー達とはイタリアで一緒に遊んだ仲なんだ。
――おー!メルトバナナですか。アメリカやヨーロッパで評価が高いバンドですよね。にしてもずいぶんと濃いめのバンドがお好きなんですね…。
UMB: オーイエス!あと、フラワー・トラベリン・バンドが好きでねー。むかし『SATORI PART 1』ていう曲を入場曲に使ってたんだ。
――ジョー山中!してまた入場曲にSATORIを使うとはっ!参りました。
UMB: だから、もしまた日本に行くとしたら、そういった類のバンドTシャツが買いたいんだ。それとプロレス専門店でプロレスTシャツもね。W★INGとかIWA-JAPANとかー。
――是非ウルトラマンティスさんにはW★INGのTシャツを手に入れていただきたいです。ところで、mixiもやられているということですが本当ですか?
UMB: オーイエス!マイミク募集中!
- mixi http://mixi.jp/show_friend.pl?id=11162209 (Ultra Mantis)
――mixiを始めるきっかけは?
UMB: もっとチカラプロを日本のプロレスファンにも知ってもらいたいからなんだ。日本語は難しいけどいま勉強中で、ときどき日本語に訳して日記を書いたりしてるよ。
――さきほどQP-CRAZYという名前がでましたが、QP-CRAZYのボーカルで「バカ社長」ことザ・クレイジーSKBが主催する666(トリプルシックス)という団体はご存じですか?
UMB: もちろん知ってるよ!いまのところ日本に行ったら666に出場することと、サバイバル飛田と対戦すること、この2つがオレの夢なんだ。
――ワーオ!いちいち回答が濃すぎますよ。でもその夢がいつか叶うと信じています。今回はお忙しいなか有り難うございました。
UMB: こちらこそー!(一段とデカイ声で)
【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】
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