ホーム

MANHATTAN DROP

ジョシュ・プロヒビション インタビュー(前編)/ Josh Prohibition Interview

 

かつてアメリカで爆発的なブームになり社会現象にまでなったバックヤードレスリング(BYW)。そのBYWの2大巨頭、オハイオ州クリーブランド出身のJosh Prohibition (以下ジョシュ)とMatt Cross(前名M Dogg 20, 以下マット)。現在はバックヤードレスリング自体はもう存在していないけど(実際のトコロ、各地でいろんな集団が活動してるとは思うんだけど、ジョシュとマットがオリジナルのバックヤードレスリングという意味で)2人ともプロレスラーとして大活躍中です。彼らとの出会いは、えーと、、いつだっけ、、?2004年?2005年?うーん、、数年前!詳しは覚えてない!オハイオ州で、今が旬のパンクバンドAGAINST ME! と一緒にライブをした時に、そのAGAINST ME!のツアーにくっ付いて旅をしていたのがこの2人。「レスラーだ」と紹介され一気にテンションが上がったのを覚えています。毎回彼らの地元、オハイオ州のクリーブランドでライブがある時は必ず見に来てくれるナイスガイ達。彼らの家にも何度も泊めてもらったなー、、。

さて今回、我々の恒例春のツアー「Green Green ツアー2008」で、オハイオ州クリーブランド「Beachland Tavern」というハコでのライブにジョシュとマットが遊びに来てくれました。本当は2人にインタビューをしたかったんだけど、ライブ直前に到着したマットは時間的に無理!という事で今回は2004年に大日本プロレスに来日予定だったものの怪我の為中止、それ以降未知なる強豪として来日が待たれるジョシュへのインタビューをお届けします。

 

――正式なレスラーとしてのデビューとバックグラウンドについて教えて。

(ジョシュ)  「2001年4月21日、オハイオ州クリーブランドのCAPW(クリーブランドオールプロレスリング)でのタッグマッチがデビュー戦だよ。パートナーはジャッジ・クラッシュで対戦相手はG・フォース&ジョー・ボクサー。」
うーん、、初めて聞く名前だ、、。「ローカルレスラーだよ。」

「バックグラウンドはベースボール。ずーっと野球をやっててプロを目指してたよ。でも肩を壊してボールを投げれなくなって野球は諦めた。ポジションはキャッチャー。一番球を受け続けなきゃならないしアグレッシブなポジションだよ。乱闘もよくやったなー、ははは。」

――主なタイトル歴は?

(ジョシュ)  「今持ってるのはUWAハードコアレスリングカナディアンチャンピオン。これは1年以上保持してる。あとはマットと組んでXPWタッグチャンピオンのベルトも持ってる。あとはそーだなー、、小さい団代でいっぱいベルト奪ったけど、、うーん、、忘れちゃったよ、、。」

*ちなみにマットとのチーム名は「Youthanazia」で、タイトルダッシュの相手はハロウィーンとダミアン666のMexico’s Most Wanted。更にXPWタッグの歴代王者はこの2チームのみ!この2チームでタイトルを取ったり取られたりしてるみたいです。

――得意技は?

(ジョシュ)  「サブミッションだったらSTF。あとはドランケンドライバー(変形のパイルドライバー)だね。」おー!名前がカッコいい!ドランケンドライバー!

――好きなレスラーは?

(ジョシュ)  「子供のときはハルク・ホーガンやリック・フレアー。ベイダーやキャクタス・ジャックも好きだったな。ECWが出来てからはタズ、ロブ・ヴァン・ダム、クリス・ベノワだな。クリス・ベノワの事件はショックだったよ、、。今はアレックス・シェリー、A・J・スタイルズ、カート・アングル、この3人の試合がテレビで見てて面白いと思う。」

――じゃ好きな日本人レスラーは?

(ジョシュ)  「マサトタナカ(即答)。ECWで活躍してたからね。あとハヤブサも。」完全にFMWジェネレーションだね。「そういう事。でも初代タイガーマスクも好きだよ。ダイナマイト・キッドとの試合のビデオはよく見たよ。」

――試合をしたくないレスラーっている?

(ジョシュ)  「ネクロ・ブッチャー!」わはは、やっぱり!期待通りの答えありがとう!何で?「怖いから。」わはは!まんまだ。「あとニュージャックも怖いからやりたくないな。特に機嫌の悪い時のニュージャックとだけは絶対嫌だね。2人とも知り合いなんだけどそれでも怖い。もっとも怖い2人だよ。」

josh-001.jpg

――印象に残ってる自分の試合は?

(ジョシュ)  「2007年の6月にUWAハードコアレスリングカナディアンチャンピオンシップでサンジェイ・ダッドを挑戦者に迎えた防衛戦かな、、。父親が初めて見に来てくれた試合で、お客さんの数も多くてすごく盛り上がったんだ。自分でもやっててすごく楽しかったしね。」

――じゃテレビを含め自分以外の試合で印象に残っているのは?

(ジョシュ)  「小さい時に見たレッスルマニア3でのホーガンvsアンドレ・ザ・ジャイアント戦。すごく興奮しながら見てたのを覚えてるよ。ホーガンがアンドレをボディスラムで投げたシーンの衝撃は未だに忘れられない。」おー、名シーンだね。「テレビで見てたんだけどそれでも最高にエキサイティングだったな。」

――好きな食べ物は?

(ジョシュ)  「寿司!トロ!」おぉっ!ビックリするほど即答だ、、。 日本向けの答えじゃないの?「いやいや、とにかく寿司が好きなんだよ。ウニ以外だったら何でも食べれるよ。毎日3食寿司でも良いくらいだよ。いや冗談じゃなくて本当に好きなんだ。パシフィックイーストってレストランがクリーブランドのベスト寿司レストランだ。」

――好きなアイスクリームのフレーバーは?

(ジョシュ)  「実はオレ乳製品食べちゃいけないんだ。でもソイミルクのアイスクリームは食べるよ。クッキー&クリームのアイスが最高だね。」分かる分かる、悪くないチョイスだね。

――好きな映画は?

(ジョシュ)  (しばらく考えて)『Good Will Hunting』

――好きな飲み物は?

(ジョシュ)  「ココナッツアイスティー。」あれ?お酒飲まなかったっけ?「ファンにはお酒は飲まないって言ってるんだけど、、」このインタビューは完全に日本語で掲載されるけど、、、どうする?「日本語オンリーなの?じゃ、いーや、サッポロビールの大瓶!」わはは!サッポロでしかも大瓶!あとはパシフィックイーストで寿司でしょ?「そうそう!パシフィックイーストでビッグプレートの寿司とわかめサラダとサッポロの大瓶でオレはハッピーガイだよ!」

――好きな音楽は?

(ジョシュ)  「パンクロックが好きだね。最初のきっかけはRANCIDだったよ。今はUS BombsやFifteenをよく聞くな。もちろんピーランダーZも大好きだよ。」ははは、ありがとね。僕らが初めて出会った時もAGAINST ME!と一緒だったもんね。「そうそう、アノ頃のAGAINST ME!はまだ売れてなくて、俺とマットが見に行ったショウも客が5~6人しかいなくてさ。ライブの後にアイツらと話してる内に仲良くなってその後5本か6本のショウに一緒にくっ付いて行ったんだ。」その途中で僕らに出会ったと。「そうそう。今でもアイツらとは連絡取ってるよ。」

――好きな言葉は?

(ジョシュ)  「Hot Water Musicってバンドの曲の中で”Throw caution to the wind”って歌詞があるんだけど、この言葉が好きだね。」直訳すると「慎重さを捨てろ」って意味になるけど「何事も恐れずにやれ」って事かな?「そうだね。特にリングに上がる時は恐れていては何も出来ないよ。ノーフィアーだよ。」

――ジョシュにとってのヒーローって誰?

(ジョシュ)  「身近な人だったらやっぱり父親かな。いろんな事を教えてもらったよ。本当のグレートストロングマンだよ。あとはジョニー・キャッシュ。曲も詞も大好きだよ。」

――今までいくつの団体、プロモーションに参戦した?

(ジョシュ)  「4,5年前に一度数えた事があるんだけど、その時で約70だから、今だったら100近いんじゃないかな?3.4回だけ大会を組んで潰れちゃうトコもいっぱいあるしね。海外はイングランドとカナダ。日本ではプロモーションオンリーでまだ試合はしてない。メキシコでもまだ試合はしたことないな。」はやく日本に来てくれ!「Zero One Maxに行きたいね。」

後編へ続く

【文・カズキ】

 

[amazon]076154464X[/amazon][amazon]B0002JEM0S[/amazon]

  • Twitter
  • Facebook
  • Tumblr

飯伏幸太 / Kota Ibushi

 

来週、DDTの飯伏幸太がROHに初参戦する。ディープなプロレスオタクが多いことで知られるROHのファンでさえ、実際の試合を見た人は少ないはず。もちろん、某プロレス雑誌にコラムを持っていることや、そのコラムの内容がぶっ飛んでいること、緑人間に会ったことなど知る由もない。そういうもう一つの飯伏の面白要素というのを知っているかどうかで、試合の見方や感想がまたかわってくるはず、だと思う。

例えば飯伏の試合を見て、「うわっ、コーナーポストからムーンサルトしてまたムーンサルトかよ!」という見た目だけの感想と、「飯伏って契約更改の条件が公園と海とスーパーマーケットで試合がしたい、なんだってよ!それであのムーンサルトムーサルトって、ちょ、どういうこと!」とでは、やっぱり面白レベルが違うと思う。ROHが好きで飯伏の試合を楽しみにしている現地のお客さん一人ずつに、「飯伏幸太についての面白情報すべて教えますパンフレット」を作って渡してあげたい。

とまあ、それくらい私個人としても今回のROH参戦は楽しみで仕方がない。一体どんな試合を見せてくれるのだろうか、更に言うと現地のファン達の度肝の抜かれっぷりに興味がある。アメリカインディーの中でも比較的レスリングのできる団体であるROH。そのROHの目の肥えたディープなプロレスファン達から、「ディス・イズ・オーサム!」と賞賛のチャントを叫ばれるときが、もう来週に迫ってきている。その光景を想像するだけでもお腹いっぱいで、実際にそれを見たらもうどうなってしまうのか、ナメクジみたく溶けてしまうんではないか、自分でも怖い。というか、感極まって泣くってことも十分にありえそう。

で、予定されている飯伏の全体戦相手が

  • 4月11日ボストン大会 対 デイヴィー・リチャーズ
  • 4月12日エジソン大会 対 オースティン・エリーズ
  • 4月18日デトロイト大会 飯伏&TBA 対 ブリスコ兄弟
  • 4月19日シカゴ大会 対 エル・ジェネリコ

ここで注目したいのが、初戦のデイビー・リチャーズ戦とドラゲーでも活躍しているエル・ジェネリコ戦。デイヴィー・リチャーズはかつてのダイナマイト・キッドを思わせる動きなので、ある意味これは初代タイガーマスク対ダイナマイト・キッドのタイガーデビュー戦を連想させる。させるというか、絶対にそういう展開にならざるを得ないはず。バッチバチのデビュー戦を期待したい。あと、個人的にはエル・ジェネリコとの試合がものすごいことになりそうな予感がする。思わず足をバタバタさせちゃうみたいな、なんていうかプロレスハイ的なことに。なので来週は飯伏の試合リポートをする予定です。頑張れゴールデンスター飯伏幸太!   【文・ジュードーチョップ】

  • Twitter
  • Facebook
  • Tumblr

Necro Butcher


Necro Butcher
【名前】ネクロ・ブッチャー 【生年月日】1973年7月13日 【出身地】ウェストヴァージニア州モーガントン 【身長】188㎝ 【体重】104㎏ 【得意技】技の八割がグーパンチかキック、残りの二割で凶器攻撃かボディースラムなど、しかし最大の武器は技の受けそのものにある 【経歴、タイトル歴、エピソード等】 本名は、ディラン・キース・サマーズ。リングネームのネクロ・ブッチャーは、ノルウェーのブラックメタルバンド”メイヘム”のベーシストであるネクロブッチャーに由来するという説もある。1998年にプロレスデビュー。IWAミッドサウスをはじめ、PWG、CZW、Chikara、ROHなど、全米各地のインディー団体を渡り歩く。現在は、東海岸エリアのプロレスリング・シンジケート(PWS)のコミッショナーを務め、ROHではジミー・ジェイコブス率いるエイジ・オブ・ザ・フォールのメンバーでもある。試合コスチュームはヘロヘロのTシャツにボロボロのジーパン、裸足、そして麻の葉をモチーフにしたベルトバックルを愛用している。技の受けには定評があり、往年のジプシー・ジョーを彷彿とさせ、ニックネームはデスマッチジーザス。無類のビール好き。   【文・ジュードーチョップ】

  • Twitter
  • Facebook
  • Tumblr

ネクロ・ブッチャーとクリス

 

CHOOSE DEATH! みんなに愛され続けるMr.はちゃめちゃハードコアと言えばもちろんこの人!そう、愛の幸せ配達人ことみんなのアイドル、ネクロ・ブッチャー!わーわーわー!見る人全てを和ませる、正に癒し系レスラーの代表格。みんなネクロが大好きだ!大好きに決まってる!大好きと言え!言ってくれ!頼む!

そんなネクロのおっさんとボクのバンド、ピーランダーZが初めて出会った時のお話をヒトツ。

テキサス州のデントンっていうなーんにも無い小さな街。その小さな街の更に寂れた一角、線路脇にライブハウスがぽつんと一軒。その名をRubber Gloves。小さな街の寂れた場所にも拘らず毎回満員のお客さんが集まりかなりの盛り上がりを見せるお馴染み&お気に入りのハコです。

さてさてそんなRubber Glovesで働いているスタッフにクリスなる人物が。仮面ライダーV3のTシャツがお気に入りで、何かとボクらの面倒を見てくれるモジャモジャ頭のナイスガイ。その日も無事にライブが終了、汗だくになってぜーゼー言っているとクリスがやって来て「お前らプロレス好きなんだよな?ネクロ・ブッチャーって知ってるか?」「おっ!お前もプロレス好きなのかよクリス!いやー今回のツアー中もオハイオ州のインディー団体があーだこーだ、どーのこーの、、、。」「だーっ!んな事どうでもいいんだよ!ネクロ・ブッチャー知ってるのか知らねーのかどっちなんだよっ!?」「うーん、、あー、、知ってるけど、、、何なんだよ、、?」「来てるんだよ!ココに来てるんだよ!!お前らのショウ見てたんだよ!」「わーっ!」絶叫です。

クリスに紹介してもらったネクロはすでにベロベロ。第一印象は「、、、何だこの酔っ払いのヒッピーは、、。」お馴染みのバンダナにアロハ、眼鏡姿でした。ちなみにその時にネクロからもらったヨレヨレの文字で書かれたEメールのアドレスは間違っていました。

で、また次のツアー。クリスと再会。「ネクロは元気?最近もこのハコに遊びに来てんの?」と聞くと「オレ今ネクロと一緒に住んでんだ。」「わーっ!」マジで!?「、、、アイツはただの酔っ払いのヒッピーだよ、、。」との事でした。

で、またまた次のツアー。クリスと再会。「ネクロは元気か?」いつもの質問。「おう!今日のお前らのライブ見に来るぞ!」「わーっ!」ライブ前にクリスを交え作戦会議。「ライブ中にネクロをステージに引っ張り上げようぜ!」ライブも終盤に差し掛かり会場もモリモリに盛り上がる中、ステージ下のネクロはすでにベロベロ。「そろそろでしょう。」とクリスへのアイコンタクトが作戦開始の合図。嫌がるネクロを無理矢理ステージに押し上げ、ピーランダーレッドの赤いカツラをまず被せ、更にはベースギターまで抱えさせ演奏までさせちゃいました!最初は「やめろ!やめてくれ!」とちょっとシャイなところを見せていたネクロのおっさんも、いつの間にかノリノリのベロベロでベースをかきむしっています。赤いカツラ被ったままで。お客さんも「わははー!ネクロがベース弾いてるぜー!」ってゲッラゲラ笑っていました。いやーでもネクロが楽しんでくれて本当に良かったなー。とは言っても一番楽しかったのはボクらなんですけどね。

またライブ見に来てくれよ、ネクロ!

【文・カズキ】

necro_1.jpgnecro_2.jpg

  • Twitter
  • Facebook
  • Tumblr

PRO WRESTLING SYNDICATE @Yonkers, NY (03/22/08)

 

2007年6月に旗揚げをしたプロレスリング・シンジケートの4回目の興行です。今までの3回はニュージャージー州で行われていたのですが、今回は ニューヨーク州に場所を移しての開催となりました。このPWS、旗揚げ戦から一貫して言えるのですが、出場しているレスラーのレベルに非常にばらつきがあ るとても不思議な団体です。サブゥー、サモア・ジョー、ジェリー・リン、アビス、スティーブ・ウィリアムス等が試合をする一方、お尻にパットを入れている 練習生レベルのレスラーも出ています。またスペシャルゲストとしてキャプテン・ルー・アルバノ、ブルータス・ビーフケーキなどが会場に姿を見せるとても謎 の多い団体なのです。また事前に告知をしていたレスラーが出ないことも多く、今回はサブゥー、そしてゲストのオックス・ベイカーの来場がありませんでし た。そしてこの団体のコミッショナーがネクロ・ブッチャーなのですが、これらの情報からこの団体のカラーを想像頂けるかと思います。

今回はPWS初の王座を決める試合ということで、12人のレスラーによる王座戦トーナメントが開催されました。エントリーされたのは、テディ・ハー ト、ジャック・エヴァンス、トレント・アシッド、ラッカス、”M-Dogg20″マット・クロス、デヴォン・ムーア、ダニー・デマント、ジェリー・リン、 ケニー・オメガ、トミー・スエード、ケヴィン・マシューズそして当日発表の謎のレスラーの計12人のレスラー。試合形式ですが、まずはタッグ戦。その後勝 利したタッグチームのパートナー同士がシングル戦。その次には三つ巴戦で王座決定という仕組みです。

続きを読む

  • Twitter
  • Facebook
  • Tumblr
Page 78 of 79« First...10207576777879

ホーム

検索
Calendar
« 2017 年 12月 »
M T W T F S S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Video
Recent Entries
Categories
Archives
Tag cloud
Pro Wrestling
Proresu
Wrestling Fan Sites
Blogs
Music
Meta

ページの上部に戻る