カテゴリー: Koneta

小ネタ

  • ROH @旧ECWアリーナ フィラデルフィア大会結果

     

    12月26日 ROH@フィラデルフィア大会

    ケニー・オメガ vs レット・タイタス
    キャリアが浅いためか技の一つ一つの正確性が欠くレット・タイタス。ケニー・オメガがクロイツ・ラスを決めて勝利。

    クリス・ヒーロー vs エリック・スティーブンス
    エリック・スティーブンスの顔面に蹴りが入りそのままピン。クリス・ヒーローの勝利。

    佐々木健介 & 中嶋勝彦 vs ロドリック・ストロング & ブレント・オーブライト
    この大会で一番の盛り上がり。オーブライトと佐々木健介とのパワー対決は佐々木に軍配。中嶋勝彦の蹴り技にROHのファンも「This is Awesome !!」チャント。最後は佐々木健介のノーザンライトボムでオーブライトを仕留め、佐々木健介&中嶋勝彦の勝利。退場の際に「Please come back !」チャント発生。

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    森嶋猛 vs 潮崎豪
    バックドロップからの体固めで森嶋猛の勝利。

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    ジェイ & マーク・ブリスコ vs デイヴィー・リチャーズ & エディー・エドワーズ vs ナイジェル・マッギネス & クロウディオ・キャスタニョーリ
    タッグ3チームによるイリミーネーションマッチ。エドワーズがスクールボーイでクロウディオをピン。ナイジェル&クロウディオ退場。残ったジェイ・ブリスコがエドワーズをジェイドリラーを決めてブリスコズの勝利。

    -休憩-
    丸藤正道 vs オースティン・エリーズ
    前方回転式不知火からの体固めで丸藤正道の勝利。

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    -突然プリンス・ナナが現れるもセキュリティーに止められ外へ出される-

    ジミー・ジェイコブス & タイラー・ブラック & デリリアス vs ケビン・スティーン & エル・ジェネリコ & ネクロ・ブッチャー
    ジミー・ジェイコブスがギロチンチョークでケビン・スティーンからタップアウトを奪い、ジミー・ジェイコブス&タイラー・ブラックの勝利。ネクロさんがコーナーポストから場外へ前転ボディープレスを決めたところが一番の盛り上がり。

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    ブライアン・ダニエルソン vs ジェリー・リン
    今大会屈指の好カード。流れるような無駄のない動きと、気迫のこもったレスリングにファンからは「ROH! ROH! ROH!」チャント。最後はスモールパッケージホールドの掛け合いでブライアン・ダニエルソンの勝利。

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    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • 『The Wrestler』

     

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    今日は趣向を変えて映画の話。とは言っても、ずばり”The Wrestler”というタイトルのプロレスラーを題材にした映画。監督はダレン・アノロフスキー(代表作・π)。出演はミッキー・ローク、マリサ・トメイ、イヴァン・レイチェル・ウッド。そして多くのインディレスラーの方々。どのレスラーが出ているかは映画を観てのお楽しみだけど、マンハッタン・ドロップの顧問、ネクロ・ブッチャーもそれなりに重要な役柄で出演しているので、この映画を取り上げないわけにはいかないでしょう!実はネクロは映画の予告にも登場しているので、隠す必要はないのです。

    この映画は、今年の初めにニュージャージー州近辺のプロレス会場で頻繁に撮影が行われていました。協力団体はJAPW、CZW、WXW(ワイルドサモアンズのアファが主催する団体)そしてROH。これらの団体のレスラーが映画に結構出ているし、実際の会場で収録されているだけあって観客の中にも知った顔をチラホラ映っていたりして、私にとっては通常の映画とは違った楽しみ方ができました。

    さて映画の内容はと言うと、ミッキー・ローク扮するかつては大人気のレスラー、ランディの20年後の話。当時はあんなに華々しかったのに、今ではローカルインディ団体で…という設定で話が進められるのですが、ドキュメンタリーっぽく作られています。プロレス映画なだけに、裏事情の部分も少々取り上げられてはいるのですが、おかしく感じた部分は特になく、大げさな脚色もなかったのでちょっと一安心。逆にちょっとリアル過ぎる部分もあったりして、よくそこまで調べたなと感心する箇所もチラホラ。というかね、配役が素晴らしいのですよ。当初、主役はニコラス・ケイジで進められていたらしいのですが、監督がどうしてもミッキー・ロークで撮りたかったらしく、ミッキー・ロークに決定。ミッキー・ロークと言えば、80年代はナイン・ハーフやイヤー・オブ・ザ・ドラゴンといった映画で大人気の、セクシー俳優の名を欲しいがままにしていた超人気俳優ですよ。それが今では見る影もない姿に変身していまい、かつてのファンを失望させているわけなのですが、ミッキー・ロークの実生活の落ちぶれ具合と映画の役柄が見事にシンクロしていて、もう泣ける…。かつてはミッキー・ロークの大ファンだった私だけなのかもしれないけれども、非常に泣ける。マット・デイモンがミッキー・ロークの大ファンで、俳優になって初めてロークに会った時に「俺のようにはなるな」と言われたという話を聞いた時にも泣けたけど、それ以上にこの映画のロークは役にハマりまくっていて、こう胸にガツン!と来るわけです。このランディのモデルはもしかしてジェイク・ロバーツ?と思わせる内容なだけに、泣けるのも理解できるでしょ?

    今年のベネツィア映画祭ではグランプリに当たる金獅子賞を受賞し、ゴールデングローブ賞にもノミネートされ、至る所で高評価の”The Wrestler”、日本では2009年夏に公開予定のようなので、公開されたらぜひ観て下さい。プロレス好きなら観て損はないはず。逆にプロレスに興味がなくても、真面目にプロレスを取り上げている作品になっているので、観てもらいたいとも思います。そしてかつてのミッキー・ロークファンの皆様。観てくださいね。なんだかんだ言っても、やっぱりミッキー・ロークが好きだと実感するハズなので。


    [youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=61-GFxjTyV0]

    【文・Shiori

  • ケニー・オメガ最新情報 その2

     

    聞いてもいないのに日本のアニメ話をはじめるケニー・オメガ。今一番はまっているというアニメ、『あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ』が如何に素晴らしいかを説明している表情は真剣そのもの。さっきまでロウキーと場外戦でやりあっていた人とは思えない。何をするかわからない男、ケニー・オメガ。まだまだ謎は多い…。

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • ケニー・オメガ最新情報

     

    王座防衛したばかりのケニー・オメガに今後の予定などを聞いてみました。先ず、12月20日に予定していたベロシティ・プロレスリングの出場をキャンセル。マンハッタン・ドロップでも取り上げた“いぶし銀”ジェリー・リンとの対戦だっただけに残念です。

    そして、12月26日と27日のROH2連戦に出場。26日のフィラデルフィア大会ではレット・タイタス(ROHレスリングスクール卒業生)と対戦。翌27日はクロウディオ・キャスタニョーリとの対戦が決定済み。ニューヨーク初見参ということで、果たしてクレイジーなニューヨーカーに受け入れられるかが楽しみなところ。

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    2009年1月から約1ヶ月間、DDTに参戦決定。本人曰く、『BOYS』でのコスプレが非常に楽しみで心の準備は出来ているとのこと。しかも、1回目がテニス部、2回目が野球部であったことも知っており、次は何で来るのか、というかカナダ人の自分には何のコスプレが似合うのかということも頭にあるという。心の準備とは一体何なのか、意味はよく分からんがとにかくすごい自信だ!

    で、ここで突然ですが、ケニーにとって悲しいお知らせがひとつ。今回、カナダからの移動中に愛用の任天堂DS(初代)を紛失してしまったとのこと。どうやら機内の座席ポケットに入れたまま降りてしまい、慌てて取りに帰ったものの無くなっていたというゲーオタにとっては痛すぎるミス。かなり落ち込んだ様子で語ってくれましたが、DS無しでどうやって1ヶ月にも及ぶ日本での生活を乗り越えられるのかが心配でなりません。誰かケニーに救いの手を!

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • アメージング・レッド復帰戦

     

    2008年12月13日 JAPWラーウェイ大会

    約3年振りとなるアメージング・レッド復帰戦。今年に入ってから何度か復帰の噂があったものの全て実現には至らなかったので、今回も試合開始まで本当に出てくるのか不安でした。が、今回は本当に復帰!ここ数年、従兄弟であるS.A.T.の二人の太り具合を見ているだけに、復帰をするものの実はすごく太っているのではないかと心配していたのですが、とりあえず体型は問題無い様子。

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    復帰戦はバトル・オブ・ライトヘビーウエイトという試合形式で、7人のレスラーでのエリミネーション戦。最初は相手の技をかわしてバックキックをする程度で大きな技は出さずに様子見といった感じ。

    レッドの復帰を待ち望んでいた人にとっての最大の疑問点は、やはり「以前のように動けるのか?」と言うことだと思うのですが、正直な感想は「予想以上には動けているが、以前のようにかと聞かれればそうだとは言えない」になるのかなぁ。うーん、でももしかしたら以前のように動けているのかもしれない…。ご存じの通りレッド自身はハイフライング、ハイペースといったレスリングスタイルの先駆者で、活躍していた当時はそういうスタイルのレスラーの中では絶対的にトップの一人でした。但し現在はそういうスタイルはとても人気があり、他にも同じようなスタイルのレスラーが多く、ある意味誰もがハイフライヤーと言った状態。その中でブランクがあり、しかも7人でのエリミネーション戦という試合形式では、その動きはまだ判断できないというのが正直なところ。ただ全く動けないというわけではないし、期待外れということでは全然ないので、その点はご心配なく。動けるか否かという点では、十分に合格点、安心して良いと思います。

    肝心の試合は、途中でトップロープを超えてのコークスクリュー式プランチャ(もしかしたらレッドの得意技インフレアードの変形?)を出した以外は特にこれと言ったハイフライは無し。ただ、技への入りは速いし、一つ一つの技に対する反応もとても良い。復帰戦としては全く悪くはないと思うのだけれど、以前のイメージが凄すぎただけに、そして彼のスタイルがある意味現時点での主流であるだけに、当時見ていたほどの衝撃が得られなかったのも事実。でも以前と変わらないレッドを見ることができ、ファンがとても喜んでいたのも確か。今後試合を重ねるにつれ勘も戻ってくるだろうし、しばらくは注目していこうと思っています。

    【文・Shiori】