13年前、みちのくプロレスのリングで星川との試合を最後に引退をした魔術師の異名をもつジョニー・セイントが、10年以上ものブランクから奇跡の復活(07年)を果たした。そして来る3月27日~29日に開催されるチカラプロのキング・オブ・トリオス・トーナメントに参戦することが決定。
ジョニー・セイントは60年代から70年代にかけてイギリスで活躍したチャッチ・アズ・キャッチ・キャンを得意とする孤高の天才レスラー。チカラプロには初参戦となる。キング・オブ・トリオスといえば過去に日本人レスラーが参戦したことでも知られるシックスメン・タッグマッチで、毎年2月に3日間かけて開催されるチカラプロ恒例のイベント。
Fit Finlay vs Johnny Saint (現WWEのフィンリーの髪型にも注目)
[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=_IdBPxUr2V0]
Saint vs Kidd (60歳を過ぎて奇跡の復活を果たしたジョニー・セイント。姿勢がよすぎ。)
[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=wbD9X7pTSbE]
2007年のキング・オブ・トリオスにはチームTNAとしてアレックス・シェリー、クリス・セイビン、サンジェイ・ダットらが出場。日本からは矢郷良明、MIYAWAKI、KUDOらが、そしてチームDDTとしてアメリカン・バルーン、男色ディーノも!出場している。
また2008年には、なんとあの怪獣バトルからコール・ミー・ケヴィン、サイクロプトパス、ウニ坊主らが出場。さらにチームWWFとしてザ・デモリッションズ(アックス&スマッシュ)、ワンマン・ギャングというオールドファンなら失禁もののトリオまで。なんでもアリか。そしてチームIWSとしてエル・ジェネリコ、プレイヤー・ウノ、スーパーフライ(プレイヤー・ドスの別名義)らや、日本からもKUDO、MIYAWAKI、中澤マイケルらが出場している。
多彩かつ意表をつくユニークな出場選手たちにも注目のこのトーナメント。今年は、数多くの教え子をもつルチャ・マスターことスカイダと、魔術師ジョニー・セイントがマイク・クワッケンブッシュと組んで出場する。藤原喜明と木戸修とディック東郷がトリオ組んじゃったみたいなテレビゲームのエディットレスラーでしか実現しなかったようなトリオが実現するとあってこれは生で観るしかない。
まだこれからも出場トリオの発表があるということなので追ってお知らせします。
【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】