10月16日 Kaiju Big Battel “Last Stop: Danger” @ユニオン・トランスファー ペンシルベニア州フィラデルフィア
ニューヨーク大会にひきつづき格闘探偵団バトラーツから澤宗紀をむかえて開催されたフィラデルフィア大会。いきなり武田久美子の貝をフィーチャリングしたサイクロプトパスが登場!ヤースミンコと対決。
そこにラスベガス大会限定のキャラかと思われていた賭博怪獣ギャンブリング・バグが乱入。コーナーからダイビングボディプレスを狙うが、サイクロプトパスではなくビル群に誤爆するという失態!運よく勝利したサイクロプトパス。チカラプロのレフェリーによく似たブライスから勝ち名乗りをうける。うなだれて一人さびしく退場するギャンブリング・バグに哀愁がただよう。
司会者のラウデン・ノクシャスが澤宗紀をコール。澤が「リボルバー・ジャンキーズ」で入場。ラウデンが今夜の意気込みをたずねると澤は、「どうも!アメリカのみなさんこんにちはー!水谷ケイでーす!ギルガーメッシュ!!」とコメント。コメントの内容を知ってか知らずか「イェーイ!」と盛り上がるお客さん。その反応にしてやったりの澤。アメリカ最後だからってフリーダムすぎる。
するとそこにドクター・キューブ登場。グルーディンとトゥコール、それに腕がカニバサミになった新種のスーパー・ホラー・ミニヨンがうしろで臨戦態勢。ドクター・キューブは「ニューヨークではよくもこのワタシの顔面を殴ってくれたな澤!」と怒りをぶちまける。
澤は腕をぐるぐると回して伊良部パンチをねらおうとする。しかし、またしても懐中時計を取りだして催眠術をかけようとするドクター・キューブ。お客さんからは「ノー!やめろー!ひっかかるなー!」と声がかかる。澤のカラダがぐらぐらと揺れはじめるが、催眠術にかかるまいと必死で抵抗する。チカラをふりしぼってドクター・キューブにパンチを狙うが、スーパー・ホラー・ミニヨンにうしろから邪魔をされてしまう。
澤がスーパー・ホラー・ミニヨンにつれられ退場すると、のこったトゥコールとグルーディンがフィラデルフィアのビル群を壊しはじめる。そこにヒーロー軍のダストバニー登場!ドクター・キューブの手下ふたりを相手に試合がはじまる!ファイトー!
ダストバニーがホコリをまき散らしながらドロップキック。しかしツープラトン攻撃をくらったダストバニーは苦戦をしいられる。
もう駄目かと思われたその時、ヒーロー軍のカンフー・チキン・ヌードルが現れる!お得意のカンフーダンスそしてカンフーステップをふむと、必殺カンフーキックでトゥコールをノックアウト!
カンフー・チキン・ヌードルが助けに入るとダストバニーがむくむくと復活。グルーディンをジ・アンダー・テイカーばりのチョークスラムでノックアウト!最後はカンフー・チキン・ヌードルがコーナーからのボディプレスでスリーカウント勝利。カンフー・チキン・ヌードルのたたみかけるカンフー殺法にお客さんから大きな拍手がおくられる。
先日のニューヨーク大会でナンバー13に勝利したアメリカン・ビートルがインタビューを受ける。腰には天然ダイヤによく似たボタンが飾られた、怪獣チャンピオンシップベルトが巻かれている。
スーパー・ホラー・ミニヨンが澤を追いかけながら入場してくる。ボディスラムを放つと、澤は自分に気合を入れるように「カモーン!」と叫ぶ。どこか見覚えのあるレガースを着けているスーパー・ホラー・ミニヨンは、大きなカニバサミでモンゴリアンチャップ!澤はグーパンチで応戦。スーパー・ホラー・ミニヨンは澤をコーナーに投げ、ボディプレスを狙うがかわされてしまう。澤はスーパー・ホラー・ミニヨンの背中にドロップキック。
澤が投げっぱなしバックドロップ、ロープにふってレッグラリアットとたたみかけ、カバーに入るがツーでかえされる。謎のマスクから見え隠れするするどい眼光、名前に”ホラー”とつくあたり、改造前の正体はきっとあのレスラーに間違いない。
澤がコーナーに押しこみパンチとエルボーの連打。すると、あと一ヶ月ほどで引退するのにあえて新技を披露するがまったくきく気配なし。口あんぐりの澤は、スーパー・ホラー・ミニヨンに顔面パンチをくらって一回転。スーパー・ホラー・ミニヨンはチョークスラムをきめてカバーに入るが澤がツーでキックアウト。
ビルをリング中央にセットしたスーパー・ホラー・ミニヨンは、その上に澤をパイルドライバー。コーナーにかけ登りフライングボディプレスを狙うが澤がエスケープ。またもチョークスラムを狙おうとするスーパー・ホラー・ミニヨンに、澤が飛びヒザ蹴りからのシャイニングウィザード炸裂!カバーに入るがツーでキックアウト!めまぐるしい攻防がつづく。
ねばるスーパー・ホラー・ミニヨンだったが、腕をぐるぐると回しながらいつもよりも余計にジャンプする澤が、渾身の伊良部パンチ!最後はふらふらのスーパー・ホラー・ミニヨンにお卍固めがガッチリときまり、澤のタップアウト勝ち。勝利のコールをうけた澤は、両手を高くあげてから一礼、そして投げキッス。お客さんはスタンディングオベーションでそれに応えた。
スチーム・パワード・テンタクル・ボウルダーとフランス代表のワッフル・フレンチトーストの試合中に、なぜかチカラプロのトゥルサスがリングサイドに現れる。どうやらスチーム・パワード・テンタクル・ボウルダーのセコンドについているようだ。するとアメリカン・ビートルとヘルモンキーとの怪獣チャンピオンシップを邪魔するべく、ドクター・キューブが手下を大勢ひきつれてリングイン。アメリカン・ビートルはドクター・キューブ達に囲まれてしまう。
ぼこぼこにされるアメリカン・ビートル。試合前からノックダウン状態に。場内はブーイングの嵐。
トゥルサスがアメリカン・ビートルにムーンサルトプレスを狙うが自爆。するとそこに澤宗紀がかけつけてドクター・キューブ軍団をかたっぱしから倒していく。もう伊良部はいないけど伊良部パンチの乱れうち!トゥコールには飛びヒザ蹴り!トゥルサスにはシャイニングウィザード!ドクター・キューブ軍を一掃すると、アメリカン・ビートルとヘルモンキーとの怪獣チャンピオンシップがはじまる。
ほとんどノックアウト状態のアメリカン・ビートルは、ビルに投げつけられたり、ボストンクラブで絞め上げられたりと、一方的にやられてしまう。しかしステージ上から澤がエールを送ると、アメリカン・ビートルは息をふきかえし、邪魔をするドクター・キューブを振りはらってコーナーにのぼる。
最後は必殺のフライング・エルボー・ドロップが炸裂。そのままスリーカウントが入りアメリカン・ビートルの勝利。苦戦をしいられたが澤の援護もあり、怪獣チャンピオンシップベルトの防衛に成功した。
試合後、お客さんからサイン攻めにあう澤宗紀。アメリカでの現役最後の対戦相手は怪獣だった。























































































































































