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Mima Shimoda

Chikarasaurus Rex: King of Sequel – Night 2


7月31日 Chikara ”Chikarasaurus Rex: King of Sequel″ @アサイラムアリーナ ペンシルバニア州フィラデルフィア

1. 真琴 vs. 藤本つかさ

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ファンから大量の紙テープが投げ込まれ、場内はかなりの盛り上がり。昨夜よりもリラックスした表情の真琴と、満面の笑みで入場してきた藤本つかさ。アイスリボンのショーケースマッチと題されたこの試合、全米から駆けつけた”JOSHI”ファンの注目が集まった。真琴は一方的に攻め込まれる場面もあったが、自分の持ち味を十分に発揮できているように見えた。藤本は伸びのあるドロップキックや、場外へのダイブなどでファンから大きな歓声が上がっていた。

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最後は藤本つかさがビーナスシュート(コーナーからの三角飛び延髄斬り)をきめてスリーカウント勝利。試合後バックステージでの藤本つかさのコメント、「試合中はお客さんの歓声がはっきりと聞こえました。とにかく凄い盛り上がりで、アメリカで試合が出来て本当に嬉しかったです」。真琴のコメント、「WWEもこんなに盛り上がるんですか?」。

2. ダッシャー・ハットフィールド vs. アーチボルド・ペック

鼓笛隊という珍しいキャラクターのアーチボルド・ペック。美人女性マネージャーのベロニカは、バトンを振りまわし試合を妨害する。一風変わったヒールだ。コミック要素満載の試合は、アーチボルド・ペックが野球男爵ダッシャー・ハットフィールドにアンチェインド・メロディをきめて勝利。

3. 下田美馬 vs. デイジー・ヘイズ

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前日の六人タッグマッチでは、下田美馬がデイジーから豪快なスリーカウント勝利を奪っているが、この日のシングルマッチではデイジーがオコーナーズロールアップ(回転足折り固め)をきめて下田美馬に勝利。BDK結成時に比べて、痩せすぎな気がするデイジー。そのせいか技が軽く感じられてしまう。試合に勝ったものの、終始攻められる場面が多かった。一方の下田は、前日と同じく試合を優位にコントロール。技の一つ一つに説得力があった。全女スタイルてんこもり。役者の違いが際立っていた試合。

4. ウルトラマンティス・ブラック&ハロウウィキッド&フライトメア vs. スコット・パーカー&シェーン・マシューズ&エル・ジェネリコ

試合途中にBDKのティム・ドンストが乱入して、フライトメアを椅子で強襲する。そのすきにウルトラマンティス・ブラックがエル・ジェネリコにプレイング・マンティス・ボムをきめてスリーカウント。ウルトラマンティス・ブラック率いるザ・スペクトラル・エンボイの勝利。

5. アトランティス&レイ・ブカネロ vs. チャック・テイラー&ジョニー・ガルガーノ(F.I.S.T.)

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先にF.I.S.T.の二人が入場するが相手チームが一向に現れない。すると新ディレクターのウインク・バーバサーが登場。リング上でくじを引いて対戦相手を決めはじめる。最初に引いたのはカール・アンダーソン&ジャイアント・バーナード!しかし現在は日本でツアー中ということでリングには現れない。次に引いたのはCMLLのアトランティスとレイ・ブカネロ!まさか今度も現れるわけないと思われたその時、本当に本人たちが入場してきてしまいF.I.S.T.の二人は動揺を隠せない。

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CMLLの重鎮アトランティスとレイ・ブカネロの合体技は綺麗にきまったものの、レフェリー不在時にアトランティスから股間攻撃を受けたとガルガーノが嘘をついてF.I.S.T.の反則勝ち。アトランティスは反則などしていないとレフェリーに猛抗議するが聞き入れてくれない。これからというところで突然の反則判定。まだまだ本場のルチャが観たかった。CMLLの二人には再戦を願うばかりだ。

“12 Large: Summit” Tournament Match (Block B)
6. エディ・キングストン vs. ジグソー

エディ・キングストンがマサ斎藤ばりのバックドロップでジグソーからスリーカウント勝利。両者とも持っている技を全て使い果たして、後半は気力だけで戦っていた。やられてもやられても立ち上がる両者。チカラプロはルチャスタイルだけじゃないということを証明するかのような素晴らしい試合だった。

7. ジョニー・セイント&マイク・クワッケンブッシュ vs. コルト・カバーナ&ジョニー・キッド

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両チームとも終始リラックスムードで、25分を超えるキャッチ・アズ・キャッチ・キャンだらけの濃いー試合。最後はジョニー・セイントが回転逆エビ固めでジョニー・キッドから勝利。試合終了後ジョニー・セイントはマイクと取りフィラデルフィアの観客へ感謝の言葉を伝えた。

Chikara’s “JOSHIMANIA”

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メインイベント前に場内が暗転すると、プロジェクターにプロモが流れる。まず足元が映しだされそれが徐々に上半身へと。どこかで聞いたことのある声、見覚えのあるグローブ、それはアジャ・コングだった。アジャ、「おいチカラ!日本のプロレスラーがな豊田真奈美が最高だと思ってたら大間違いだぞ!それを12月、このアジャ・コング様がお前らにしっかり分からせてやるから楽しみに待っとけよ!!」

アジャ・コングの顔がアップになった瞬間、観客のどよめきが凄かった。今年12月、チカラプロの”JOSHIMANIA”に、アジャ・コング参戦決定!

“12 Large: Summit” Tournament Match (Block A)
8. サラ・デル・レイ vs. クロウディオ・キャスタニョーリ

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同じBDKというヒールユニットメンバー同士の対決。現在アメリカインディー界トップの女子レスラーと言っても過言ではないサラ・デル・レイは、クロウディオ・キャスタニョーリと一進一退の好勝負を繰り広げた。最後はサラが一瞬のすきをついたクリスフィックスホールドで見事勝利。スリーカウントが入った瞬間、観客は総立ちにでスタンディングオベーション。更に「サーラ!サーラ!」の大チャントも加わった。

負けたキャスタニョーリは、サラのセコンドだったデイジーに、サッカーボールキックとチョークスラムを食らわす。完璧な仲間割れムード。これでBDKは完全に分裂もしくは消滅してしまうのか。だとしたらチカラプロの勢力図がガラっと変わることになる。一方でウルトラマンティス・ブラックの不穏な行動が謎すぎる。それに加えて”12 Large: Summit”の行方も気になるところ。8月末にはヤングライオンズ・カップも控えているチカラプロ。今後も目が離せない。


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Chikarasaurus Rex: King of Sequel – Night 1


7月30日 Chikara ”Chikarasaurus Rex: King of Sequel″ @グッドウィル・ベネフィシャル・アソシエイション ペンシルバニア州リーディング

“12 Large: Summit” Tournament Match (Block B)
1. グリーン・アント vs. ジグソー

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ファイヤー・アントが変形ショートアームシザースで勝利。ジグソーは怪我からの復帰戦を白星で飾ることができなかった。

2. グレゴリー・アイアン vs. ジェイコブ・ハンマーマイヤー

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いつものように自分で自分の入場コールするジェイコブ・ハンマーマイヤー。対戦相手は、AAWのリング上でCMパンクが絶賛したことで一躍時の人となったグレゴリー・アイアン。彼はハンディーキャップレスラーで右手が不自由なのだ。試合途中、ウルトラマンティス・ブラックの乱入によりハンマーマイヤーがノックアウトされてしまう。これによりグレゴリー・アイアンが勝利するものの、どうも煮え切らない結果となってしまった。試合後、ウルトラマンティス・ブラックはBDKのアレスとの対戦を要求。それが実現するまでBDKを一人ずつ襲っていくとマイクで叫ぶ。

3. エディ・キングストン vs. アダム・コール

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すっかりヒールが板についてきた感のあるアダム・コール。タレサンも似合っている。チカラプロでは絶大な人気を誇るエディ・キングストンが、バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャー(裏拳)で勝利。

4. スコット・パーカー&シェーン・マシューズ&エル・ジェネリコ vs. イカルス&チャック・テイラー&ジョニー・ガルガーノ

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4月のキング・オブ・トリオスで結成された「チーム3.0le!」が、ヒールチームの「F.I.S.T.」をスウィート・テイスト・オブ・プロフェッショナリズム(相手のアゴに膝を立てる合体技)で勝利をおさめる。「チーム3.0le!」は、スコット・パーカーとシェーン・マシューズのクラシカルでコミカルな動きに、エル・ジェネリコのダイナミックな受けの良さと破天荒な空中技がプラスされて、息のあった面白いチームに仕上がっている。それと、イカルスのタトゥー(未完成)はいつ見てもハイセンスすぎて面白い。

5. ジョニー・セイント vs. ジョニー・キッド

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イギリスを代表する伝説のレスラー、聖なる魔術師ことジョニー・セイントとジョニー・キッドの試合は、5分6ラウンドのラウンド制で行われ、4ラウンド1分41秒ニーリング・フロッグ・プレスでジョニー・キッドの勝利。派手な技はないものの、きめられた首をするっと抜けだし、足や腕の多彩な切り返しを見せてくれた。キャッチ・アズ・キャッチ・キャン・レスリングの真髄ここにあり。

6. 下田美馬&ポーシャ・ペレス&藤本つかさ vs. サラ・デル・レイ&デイジー・ヘイズ&真琴

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アイスリボンの真琴と藤本つかさが全米デビューとなる一戦は、下田美馬がデイジーにデスレイクドライブ(雪崩式のタイガースプレックス)をきめて勝利。ジョニー・セイントによるランカシャースタイルの後に、アイスリボン勢の試合というチカラプロらしいカード順。真琴は一方的に攻め込まれる場面もあったが、諦めることなく最後まで攻めの姿勢を見せていた。入場時から笑顔の藤本つかさは、アメリカでプロレスができる喜びをカラダ全体で表現しているようだった。カサドーラのキレ、しなやかで伸びのあるドロップキック、ロープを使った空中技、観客からはどれも大きな反応があった。

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百戦錬磨の下田美馬は完璧に試合をコントロールしていた。それに食って掛かったのはサラ・デル・レイ。両者の存在感は他を圧倒していた。ポーシャ・ペレスは試合途中に記憶が飛んでしまったらしく、本来のチカラを発揮できなかったようだ。全体的に観客の盛り上がりは素晴らしく、アイスリボン勢の全米進出初戦はまず成功と言っていいだろう。

7. グリーン・アント vs. トゥルサス

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アメリカンなニューコスチュームで登場したグリーン・アントだったが、途中ジェイコブ・ハンマーマイヤーの乱入があり、最後はトゥルサスがコーナーからのダイビング・ボディプレスをきめて勝利。The Flex Express(元ネタはレックス・ルガー)という一連のプロモがじわじわと面白いグリーン・アントだが、いざ試合となると関節技を使ったシュートでシリアスモードなのがまた素晴らしい。

“12 Large: Summit” Tournament Match (Block A)
8. マイク・クワッケンブッシュ vs. クロウディオ・キャスタニョーリ

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二年半ぶりのシングルマッチとなったチカラプロ両巨頭の試合は、マイク・クワッケンブッシュが必殺のチカラスペシャルでクロウディオ・キャスタニョーリからタップアウト勝利。パワーで押しまくるクロウディオに対し、スピードと巧みな返し技で試合を有利にすすめていくクワッケンブッシュ。ほとんど差が無いに等しいこの両者。決めてはクワッケンブッシュが一瞬のすきに放った伝家の宝刀のチカラスペシャルだった。これによりクワッケンブッシュは勝ち点4をゲット。一方、クロウディオは勝ち点2のまま。まだ始まったばかりの12 Large: Summit、今後の展開が楽しみだ。それにしてもこの両者の試合にはハズレがない。もっともっと観ていたい、そんな気分にさせられる素晴らしい試合だった。


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