• ケニー・オメガのタッグパートナー/Kenny Omega’s tag partner

     

    きのうデリリアスと対戦したケニー・オメガは試合終了後に会場のファンから「プリーズ・カム・バック!」チャントを受けたそうです。もうすぐ路上で飯伏と対決しようとしているレスラーが、ROHのファンにも認められているというこのよじれた構造は一体何なのか。夜明けか。新しいプロレスの夜明けか。これがニューウェーブプロレスなのか。

    してまた、DDT初戦のケニー・オメガのタッグパートナーがケニー・オオカて…。つまり大家健→オオカ・ケン→ケン・オオカ→ケニー・オオカってこと?くだらなすぎて鼻水が出ました。もうファンタジーの枠を越えているので期待せずにはおれない一戦となりそうです。さて、もうそろそろROHデトロイト大会が始まります。ケニー・オオカではなくケニー・オメガのインタビューを予定しています。乞うご期待。

    Kenny Omega wrestled at ROH last night against Delirious but he received “Please come back!” call just like Ibushi did.He’s going to wrestle for “off-ring championship” but he’s accepted by ROH fans as well. Everything is so similar to Ibushi!!Now DDT announced his first match but his tag partner is Kenny Ohka…yes, it’s Ohka Ken. Isn’t it funny that Kenny Omega & Kenny Ohka team will wrestle against Hero! & Hero! team?Well, we have ROH Detroit show soon…we’ll get his last interview before going to Japan. Check us back!

     

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • ケニー・オメガDDT参戦決定 / Kenny Omega is going to DDT

     

    ケニー・オメガのDDT参戦が決定です。なんでも7月24日発売の東スポにすっぱ抜かれた模様。それを受けて高木三四郎のブログにもその記事について掲載されています。ついにケニー・オメガの野望が現実となるわけで、きっと本人は心の中で破壊王のごとく「時は来た!」と叫んでいるはず。

    そして今週末、そのケニー・オメガはROHのトロント大会とデトロイト大会の2連戦に出場します。なんとこれがROH初参戦。初戦の相手はROHレスリングスクールのコーチも務めるデリリアス。果たして波動拳はでてしまうのか?ストップ延髄斬りは炸裂してしまうのか?どう転んでもこのカードは注目なのですが、今回はマンハッタンドロップとしては初の遠征取材を行いたいと思います。と言ってもトロントは無理でして、デトロイト大会の模様をリポートします。乞うご期待。

    ■「東スポにスッパ抜かれた!」新宿御苑で働く社長レスラーのblog  http://blog.livedoor.jp/t346/archives/52086388.html

     

     You know what?! DDT accepted Kenny Omega’s request – now he’s leaving to Japan right after wrestling at ROH this weekend.He’ll wrestle at DDT in August but we still don’t know when and how Omega will wrestle against Ibushi for the “real champion” of the anywhere match.We’ll let you know details once we find out!

     

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • ケニー・オメガからのメール / email from Kenny Omega

     

    数日前のこと、現JAPWヘビー級チャンピオンであり波動拳の使い手でもあるケニー・オメガから一通のメールが届いた。開けてみると動画ファイルが添付されており、さらにメール内容を簡単に要約すると、「日本では飯伏幸太が『路上の王』を名乗っているらしいが、北米の路上の王はこの俺だ。俺はコンクリートの上でもマクドナルドでもどこででも戦う。証拠にこのエニウェアマッチの動画を添付した。日本のプロレスファンにも見てもらいたい。ズバリ飯伏幸太に挑戦したい。」という狂った内容のものだった。

    以前にもケニー・オメガのインタビューやレビューなどを掲載している関係上、これは避けて通れない話しであり、どう考えても面白くならないはずがないと勝手に判断し、マンハッタンドロップのアカウントでその添付動画ファイルをユーチューブにアップロードしてみました。

    それがコレです↓
    Kenny Omega IS the champion of anywhere match

    [youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=2XJF7huzUis]

    一言でいってしまうと、クレイジーだなと。見たまんまですが、これを一つの試合として見たときに、その完成度は無駄に高いところがまた憎いというか、ただ単にクレイジーってだけじゃない。これはそう、あの、中嶋くんをパートナーに今年もノアのタッグトーナメントに出場すると発表したかと思ったら、メイド服を普通にコスプレしてしまうあの人とおなじ匂いがする。プンプンする。日本とカナダ、場所は違えど居るところには居るもんだな、原石が、と思った次第。

    さて、飯伏幸太との対戦を要求しているケニー・オメガの野望は果たして叶うのか。情報が入りしだい追ってお伝えします。

    ケニー・オメガへのインタビューはこちら↓
    http://www.m-drop.com/archives/166

    ケニー・オメガのレスラー名鑑はこちら↓
    http://www.m-drop.com/archives/168

    そして遂に「新宿御苑で働く社長レスラーのblog」でも取り上げられるという事態へと急展開↓
    http://blog.livedoor.jp/t346/archives/52080624.html

     

    We received an email from Kenny Omega a few days ago. In the mail, he said “I heard Kota Ibushi is now called “king of off-ring match” in Japan. However, I am a king of off-ring match here in North America. I can wrestle anywhere even on concrete roads or McDonald’s. Here I send you my video for the proof that I AM the king so I want Japanese fans to watch it. Now I claim a match against Ibushi!”

    We, Manhattan Drop, are huge mark on him as well as Ibushi (we toured with him when he came for ROH back in April), so we were very excited to have the video and uploaded onto our youtube account. Now Ibushi’s promotion, DDT, watched the video and considering his request. We have to wait and see what happens next – we’ll let you know any updates!

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • ケニー・オメガvsグリム・リーファー/Kenny Omega vs Grim Reefer

     

    一度見たら忘れられないケニー・オメガの波動拳。パンチでもないチョップでもない得体の知れないファンタジックなパワーで対戦相手を吹き飛ばす必殺技。ROHのカナダ公演に出場が決まっているケニー・オメガは、CMパンクやマット・サイダルやサモア・ジョーも輩出してきたレスリングのできるイメージのROHのリングで、果たして本当に波動拳を使ってしまうのか。ま、もうこの際、使ってしまってもいい。むしろそれを見たファンのリアクションが気になる。ブーなのかホーリーシットなのか。それくらいの技だと思う。

    で、先日その波動拳を見たさに、JAPWというニュージャージーを拠点に活動しているインディー団体へ行ってきた。10年以上も続いているだけあって固定ファンも少なくないが、近所にプロレスが来るから子供連れて来てみました的な親子連れの客が半数を占めていた。なので基本的に会場の雰囲気はぬるい。もう気を抜いたら寝てしまいそうなほどぬるい。たとえばROHなどでレスラーが技を失敗しようものなら、待ってましたとばかりにファンからの「ユー・ファックド・アップ!」という野次が飛びまくるが、ここJAPWではほとんど無い。

    そういったドヨーンとした状況のなか、現JAPWチャンピオンのケニー・オメガがメインイベントに登場。JAPWヘビー級のタイトルマッチで、対戦相手は先日レスラー自らこのマンハッタンドロップにインタビュー要請をしてきたグリム・リーファー。入場時から異常な人気(ケニー・オメガは怪我を負った前チャンピオンのロウキーを奇襲して半ば強引にチャンピオンになっているという経緯があるので、流れとしてはヒールチャンピオンのケニー・オメガ対ベビーのグリム・リーファーという構図)で、対するケニー・オメガへはブーイングやら中指立てたファンもいたりして険悪なムード。

    ゴングが鳴るといきなり逆水平チョップでオメガを攻めたてるリーファー。オメガは同じ技で対抗しようとするが全てかわされ、また逆水平チョップを食らってしまう。何を思ったのかホーガンのマッチョポーズをとるオメガ。またまたチョップを食らってしまう。さらにバックの取り合いへと展開していき、オメガが場外へ投げ出される。そこへリーファーの不格好なドロップキック。流れは完全にリーファー。すると、フレアーばりに参った参った助けてくれーと膝をつきながらお願いポーズをするオメガ。一瞬のすきにリーファーを仰向けに倒し、その場ムーンサルトを決め、そのまま流れるようにSTFに固める。

    しかし、というか残念なのが、この時点でもうリーファーのスタミナが切れてしまって肩で息している状態。そんなリーファーへ気合いを入れるかのように張り手合戦へと持ち込もうとするオメガ。まだまだオメガのスタミナは十分にある。張り手合戦にも負けてしまったリーファーは、オメガをブレーンバスターで場外へ投げるという極道ファイトにでる。さらにコーナーポストから場外で倒れているオメガめがけてトペ。そのまま客席へと雪崩れ込み、オメガを応援していた女性達がキャーキャー言いながら逃げまどう。

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    リーファーを客席にダウンさせたオメガは、お返しとばかりに鉄柵越えのトペを敢行。オメガペースへと持ち込む。リーファーをリングへもどしてコーナーポーストからロケットキック。さらにバックを取って二段式のジャーマンスープレックスを決めるもツーでキックアウトするリーファー。スタミナがないわりにしぶとい。すかさずオメガの決め技のひとつ「ストップ!!」からの延髄斬りを狙うもあっさりとかわされてしまう。この「ストップ!!」からの延髄斬りという技もかなりファンタジーな技でして、攻めてこようとする相手に片手を広げて「ストップ!!」と叫び、相手が怯んだすきに延髄斬りを食らわすという、まさにワーオな技。

    そして、ついにでました必殺の波動拳がリーファーに炸裂。吹っ飛ぶリーファーだったが、なんとカウントツーでキックアウト。ありえない。ファンタジー崩しか‥。場の空気を読めない人なのか‥。すかさずオメガがパワーボムでフォールするもまたしてもやツーで返す。ねばるリーファー。しかし最後は足関節を取られたリーファーがタップアウト。オメガが王座防衛を果たした。

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    一言でいうと、ものたらない。オメガが一人で頑張ったというか、メインイベントとしては盛り上がりに欠ける試合だった。正直ケニー・オメガは、ヒールチャンプとしてまだまだの感が否めない。どんな対戦相手であろうと、最後はきっちりとしめて、お客さんを納得させてこそチャンピオンだと思う。いつか、ぬるーい会場の雰囲気を熱狂の渦へと変えてくれることを信じて、これからもケニー・オメガを追っかけようと思った。

    【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

  • ワイルド・キャット インタビュー

     

    サウスフロリダのCCW(Coast Championship Wrestling)という団体を主戦場とするワイルド・キャットなる女子レスラーに出会いました。友達の友達つながり。

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    (キャット) 「私はハードコアなの。女となんかレッスルなんかしてられないわ。なんせハードコアなんだから。男よ、男と戦ってばっかりよ。とにかく殴りあいたいの。イスでもカウベルでも何でも使うわよ。」

    ――その名が示す通り、かーなーりワイルドですね、、。

    (キャット) 「オリジナルホールドはダブルスタナー。この私の胸の谷間に相手の顔をうずめて、その上からエルボーを振り落とすの、思いっきりね。天国から地獄へ一直線よ。」

    ――胸もかーなーりワイルドです、、。

    (キャット) 「デビュー戦の相手はフロリダでナンバーワンのレスリングトレーナー、アレックス・Gよ。タイトル歴はFSCW(4Star Championship Wrestling)の女子チャンピオンと、CCWのチャンピオンね。」

    ――アレックス・G、、、FSCW、、、。まだまだ知らない事がたくさんある、、。

    (キャット) 「プロレスのきっかけ?そうねー、、。初めてパイルドライバーを喰らったのは5才の時。近所の20才の男にいきなりやられたの。」

    ――「やられたの」って、、。5才でしょ?何、その男ってのはレスラーか何か?

    (キャット) 「ただの近所の男よ。本気パイルだったわ。まあ、それがきっかけといえばきっかけかしら。」

    ――、、、5才で本気パイルの洗礼、、、。

    (キャット) 「ストリートでのデビュー戦は13才の時。それ以来ガチでは一度も負けた事がないわよ。そうそう、そういえば私ダッドリー・ボーイズ(チーム3D)のババ・レイにも本気で喰らわした事あるのよ。アイツらとは仲が悪いのよ、私。去年の話なんだけど、当時TNA関係者のクリスってのと付き合ってたんだけど、、。」

    ――えーと、、クリスって名前出しちゃってOKなのかな、、?

    (キャット) 「そうねー、、いいんじゃない?クリスって名前の男、TNAにいっぱいいるし、わかんないわよ。そうそう、それでねTNAの会場に出入りしてた頃の話なんだけど、ダッドリーの奴ら、特にババ・レイが何か知らないけど私の事嫌ってるみたいなのよ。ある時突然頭を両手で左右から押さえられて“何!?キスされるの?それともヘッドバットされるの?”ってビックリしたんだけど、そんなのどっちも嫌だから喰らわしてやったわ。額に思いっきり爪の痕残してやったわよ。あははは。あと、クリスもそうよ。あいつったら実はXXXXでXXXXだったのよ!思い出すだけでムカつくわ!だからねアイツの腕をXXXXってもうボッコボコにして別れてやったわ。もうホントにボッコボコ!あっはははは!」

    ――「あははは!」って、、、。それもう刑事事件レベルっていうか、、捕まりますよソコまでやったら、、。

    (キャット) 「自業自得ね。あとね、TNAにアビスっているでしょ?」

    ――はいはい。怪奇派アビス!

    (キャット) 「そうそう、そのアビスなんだけど、あのキャラクターって全部私のアイデアなのよ。私がクリスに“こんなのどうかしら?”って話したのがそのまま出て来たからビックリしたわ。」

    ――なるほど、、。いやーなかなか面白い!それではあといくつかの質問も。好きな言葉は?

    (キャット) 「Have fun as much you can. And don’t hurt anybody.」

    ――「思いっきり楽しもう。そして人の事は傷つけない」って感じでしょうか?でも「人を傷つけない」って言ってるのにクリスはボッコボコ、、、。

    (キャット) 「自業自得って言ってるでしょ!文句あんの!?」

    ――、、、イエス!イエス!その通りです!では最強と思う男は?

    (キャット) 「UFCのチャック・リデルね。あの人は強いわよ。」

    ――最強の動物は?

    (キャット) 「ライオンね。」

    ――うーん、そういえばあなたも動物に例えるとライオンっぽい印象です。

    (キャット) 「でしょ?私はワイルド・キャット。ライオンもネコ科でしょ?」

    ――今日は突然のインタビューを快く受けてくれてありがとう!

    (キャット) 「いーえ、こちらこそ。最後に私のダブルスタナー試してみる?」

    ――ノーサンキューです!

    (キャット) 「あははは!冗談よ!」

    とても気さくな声の大きい女性でした。TNAのクリスって誰だろ、、?

    【文・カズキ】