タグ: インディープロレス

  • ROH日本公演詳細・その5 / ROH Japan tour 2008#5

     

    ROH日本公演・チケット情報

    *チケットはどこで買えるのですか?という問い合わせがありましたので、下記をご参照下さい。

    ローソンチケット
    9/13(土) 【Lコード:36887】、9/14(日)【Lコード:36888】

    チケットぴあ
    9/13(土)、9/14(日)共に同じPコード 【Pコード=594-150】

    e+(イープラス)
    http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002014003P0050001P006001P0030200

    各日共にS席¥7,000、A席¥6,000、B席¥5,000

  • Kenny Omega result in Japan – DDT Beer Garden Night #1 (Aug. 4)

     

    DDT Beer Garden Night #1 (August 4) – Kenny Omega result
    *Finally Kenny made a debut in Japan!

    Hero!(○) & Hero! vs Kenny Omega & Kenny Ohka (X)
    (10:46 Hero! Driver – 3 count)

    I checked some of the review but Kenny succeeded in impressing Japanese fans.  It was a kind of comic match so he had comic-like back and forth with his partner Kenny Ohka during match (audience enjoyed watching those correspondense). Also he showed some of the great moves (as usual) and Japanese fans loved it so much. I’ll update detailed review once available.

    Okay, next up is 8/6 (Wed),  special match against Kota Ibushi!!

    【writer: Shiori】

  • グリム・リーファー インタビュー / Grim Reefer interview

     

    2008年5月17日 PWSニューヨーク大会

    マンハッタン・ドロップ初!レスラーからインタビュー要請を受けました。とにかく日本のプロレスは最高と言うグリム・リーファーのインタビューをどうぞ。

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    ――まず日本のファンにあなたの紹介をお願いします。デビューしてからどれくらいですか?

    (グリム・リーファー) 練習生の期間を含めると9年だね。プロとしてリングに上がるようになってからは大体6~7年位。

    ――誰に師事していたのですか?

    (リーファー) ホミサイドとロウ・キー。他にも色んな人に教えてもらったけど、誰にトレーニングしてもらったかと聞かれたら、この二人になるね。

    ――なるほど。そういう経緯もあってロットワイラーズ(ホミサイドを中心とした軍団)のメンバーだったのですね。

    (リーファー) そう。ロットワイラーズとしてはROHのリングに上がったりしてたんだ。

    ――今はどの団体に出ているのですか?

    (リーファー) 主にJAPW。たまにCZW、あとはFTWなんかの東部インディー中心だね。その他スケジュール次第で色んな団体に出てるよ。できることなら日本にも行きたいけど…。日本に行ってプロレスするのが俺の夢なんだ!

    ――特に興味のある団体はありますか?

    (リーファー) 日本ならどこでもいいよ!もちろんドラゴンゲートとかノアには興味があるけど、日本で挑戦したいっていう気持ちの方が強いからどこでも構わないさ。そのためには、もっと体を作らなきゃいけないって思ってる。もちろん今でも十分プロレスできる体だけど、日本でやるにはもっと体を作らないとね。どうなるかはわからないけど、とにかくもっと努力してチャンスを手にすることができたら、と思うよ。もしそれで上手くいかなかったとしても、俺はここまでやったんだ、っていう自信にもなるしね。とにかくこれだけは言わせてくれ。ジャパニーズレスリング・イズ・ナンバーワン!!

    ――子供の頃から日本のプロレスを観ていたのですか?

    (リーファー) 俺はとにかく子供の頃からタイガーマスクが好きでさ。あ、俺の言うタイガーって初代タイガーのことだぜ。タイガーマスクとダイナマイト・キッドの抗争にはかなり入れ込んでるんだ。これが俺のプロレスのルーツだね。

    ――ところでホミサイドに師事していたということは、あなたもハードコア戦が得意なのですか?

    (リーファー) 得意というわけではないけど、CZWにも出てるし、もちろん対応できるよ。まあ毎試合デスマッチやハードコアっていうのはきついけどね(苦笑)基本的に俺のスタイルは飛んだり跳ねたりといったハイフライが中心で、そこにキックを絡めたりしてるんだ。もちろんどんなプロレススタイルにも対応できるように色んな練習はしているけどね。

    ――今後の目標は?

    (リーファー) とにかくもっとしっかりと体を作る。あとは毎試合良い試合になるように心掛ける。あと日本に行くことだね。

    ――是非日本に行ってほしいですね。応援しています。

    (リーファー) ありがとう。これからもよろしく。

     

    さすがホミサイドとロウ・キーの下でやっているだけあって、一見強面のグリム・リーファー。しかし実際はインタビューからもわかるように、とても真面目な好青年。そこまで日本のプロレスが好きならば、ぜひとも日本でプロレスをして欲しい!興味のある関係者各位、ぜひご連絡下さいませ。
    ところでレスラーと話をしてタイガーマスクの話になると「もちろん初代のことでしょ?」と必ず言われるのが面白い。なぜ皆申し合わせたように同じ台詞を言うのでしょう?(笑)

    【文・Shiori】

  • クリス・ヒーロー インタビュー / Chris Hero Interview

     

    2008年4月11日ROHボストン大会
    試合前のクリス・ヒーローをとっ捕まえミニインタビューを敢行しました。

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    ――好きな音楽は?

    (クリス)  「カニエ・ウエストやループ・フィアスコが好きだね。あとはArt Brute、Atreynなんか最近よく聞くよ。今日車の中で聞いてたアルバムは“When Punk Goes Crump”。」

    ――好きな食べ物は?

    (クリス)  「プロテインシェイク!ははは!あとはチキンが好きだな。チャイニーズレストランではいつもジェネラルツォズチキン(アメリカのテイクアウトチャイニーズレストランの定番メニュー。鶏のから揚げに甘辛いソースを絡めたモノ)を食べるよ。あとはメキシカンも好きだね。」

    ――子供の頃憧れたレスラーは?

    (クリス)  「アルティメット・ウォリアー!」
    うーん、、分かるような気がする、、。

    ――印象に残ってる試合は?

    (クリス)  「オハイオ州のデイトンで見たリック・フレアー対ハルク・ホーガンかな。初めてライブで見たプロレスなんだ。」

    ――対戦したいレスラーは?

    (クリス)  「川田利明とやりたいな。川田が一番好きな選手だよ。」

    ――対戦したくないレスラーは?

    (クリス)  「金だけの為にレッスルをする人達かな。レスリングは選手と選手で作るアートだと思う。」

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    ――ネクロ・ブッチャーについて一言。

    (クリス)  「ネクロとはもう15回くらい対戦してるんじゃないかな?ハードレスラーだよ彼は、、。いろんな人が彼をキ●ガイ(日本語で言ってました)って言うけど実はすごくインテリジェントなんだ。飛び級で15歳で高校を卒業したんだぜ、すごいだろ?」
    ネクロについての新事実発覚!15歳で高校卒業!まさに神童!

    ――じゃ最後の質問。人生最後の食事は何を食べたい?

    (クリス)  「うーん、、、バッフェ!そうバッフェが良いな、色んなものを沢山食べれるし。ラスベガスのフラミンゴってホテルのバッフェが最高だ!35ドルでちょっと高いけどね。」
    庶民的な答えありがとう!

    ――さっき持ってたノアのロゴ入りのバッグは?

    (クリス)  「(めっちゃ嬉しそうに)ノアのオフィスから貰ったんだ!」

    試合前にも拘らず快くインタビューに応じてくれたクリス・ヒーロー。どうもありがとう!「三沢のエルボーはキツイ!」と言ってました。   【文・カズキ】

  • 飯伏幸太vsデイビー・リチャーズ / Kota Ibushi vs Davey Richards

     

    4月11日 ROHボストン大会

    日本と同じ入場曲で飯伏から入場。気合いの入った表情でエントランスを通りリングインすると、ファンからは一斉に紙テープが飛び交い、アメリカでの人気のほどがうかがえる。ちなみに、どこから飯伏の情報を知るのかアメリカのファンに尋ねてみると、圧倒的に「ユーチューブで試合を見た」という答えが多かった。プロレス裏ビデオを買わずして海外のインディー情報が手に入る時代。前田vsアンドレのセメントマッチや、飯伏が公園で試合をする動画が簡単に手に入る時代。じつに便利。

    つづいてデイビー入場。飯伏と並ぶと背こそ小さいが気迫は飯伏のそれ以上。刈り上げた頭、手足の短さ、ロングタイツ、尋常ではない筋肉、これは私たちの世代からしたらダイナマイト・キッドですやん、となる。なにも大阪弁になる必要は全くないのだけれども、好きすぎてこそのオマージュなんだろうなと思う。

    ゴングが鳴り握手を求める飯伏だったがそれを断るデイビー。にらみ合う両者。緊張感が高まる。序盤は打撃と寝技の攻防がつづき、飯伏のウラカンラナでデイビーが場外に落ちる。そこですかさず飯伏が場外のデイビーめがけて三角飛びケブラータ。会場内がどかんと沸く。リングに戻りふたたび打撃で飯伏をコーナーへ追い詰めるデイビー。

    しかしここからが飯伏の底力パワー爆発。打撃でデイビーを追い詰め、その場跳びムーンサルト、そしてコーナーからムーンサルトムーンサルト(ムーンサルトを着地してまたその場でムーンサルト)を炸裂させる。アメリカのプロレスファンの度肝を抜いた瞬間に鳥肌が立つ。

    直接的かつスピーディーな攻撃が持ち味のデイビーは、飯伏をコーナーポストから雪崩式ブレーンバスターで追い詰める。デイビーのラリアットを飯伏はバックスウェイでかわしハイキックそしてモーション無しのジャーマンスープレックス。ホールドした飯伏の手をキムラロックにとらえるデイビー。飯伏は悶絶うってロープエスケープ。

    最後のチカラを振り絞るかのように壮絶な張り手合戦のあと、飯伏のドラゴンスープレックが炸裂するが、とどめのフェニックススプラッシュはデイビーにかわされる。最後はツームストーンパイルドライバーからすばやく腕を取り、がっちりとキムラロックが決まる。しばらく耐える飯伏。悶絶しながらロープを探すが力尽きてタップ。飯伏のアメリカインディーマット初参戦は惜しくもタップアウト負けに終わった。

    すると負けた飯伏に対し会場のファンからスタンディングオべーションと「プリーズカムバック!プリーズカムバック!」チャントが発生。また鳥肌が。

    もう、なんというか、鮮烈なるデビューという言葉がぴったりの完璧な試合だった。ここまではやるだろうという期待値を軽くこえていた。全試合が終わり、飯伏の感想をROHブッカーであるゲーブ氏に尋ねると「今夜のお客さんの反応が全てだよ」と一言。インターネットでしか知ることの出来なかった飯伏のプロレスを、現実に目の前で生観戦できたファンの正直な感想は、すべて最後のスタンディングオベーションに集約されていた。ゴールデンスター飯伏幸太のアメリカマットデビュー戦は大成功に終わった、と私は確信している。   【文・ジュードーチョップ】

     

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    (写真撮影:中澤原マイケル)