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Kenny Omega

日本インディー大賞2008 ベストバウト賞

 

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サムライTV 『インディーのお仕事』で放送された“日本インディー大賞2008”において、飯伏幸太vsケニー・オメガ(DDT8.6ビアガーデン)が2008年のベストバウト賞を受賞したという報を、わが家の愛犬とじゃれ合っていたケニー・オメガ本人に伝えたところ、子供が初めてゲームを買って貰ったかのように、「マジー!もーのすごくうれしー!」と裏声で喜んでいました。加えて「あれは僕の持っているチカラをすべて出し切った試合だから受賞できて本当に嬉しい」とも言っていました。日本遠征を控え、ベストバウト賞を受賞したことで更に気分が高まるケニー。日本でまた何をしでかす気なのか…。乞うご期待です。

■ケニー・オメガ出場予定
2009年1月4日(日) 新春!!新木場エキスポ2009 @新木場1st.Ring 開場:12:00 開始:12:30
DDT Official http://www.ddtpro.com/

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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ケニー・オメガ最新情報 その2

 

聞いてもいないのに日本のアニメ話をはじめるケニー・オメガ。今一番はまっているというアニメ、『あぃまぃみぃ!ストロベリー・エッグ』が如何に素晴らしいかを説明している表情は真剣そのもの。さっきまでロウキーと場外戦でやりあっていた人とは思えない。何をするかわからない男、ケニー・オメガ。まだまだ謎は多い…。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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ケニー・オメガ最新情報

 

王座防衛したばかりのケニー・オメガに今後の予定などを聞いてみました。先ず、12月20日に予定していたベロシティ・プロレスリングの出場をキャンセル。マンハッタン・ドロップでも取り上げた“いぶし銀”ジェリー・リンとの対戦だっただけに残念です。

そして、12月26日と27日のROH2連戦に出場。26日のフィラデルフィア大会ではレット・タイタス(ROHレスリングスクール卒業生)と対戦。翌27日はクロウディオ・キャスタニョーリとの対戦が決定済み。ニューヨーク初見参ということで、果たしてクレイジーなニューヨーカーに受け入れられるかが楽しみなところ。

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2009年1月から約1ヶ月間、DDTに参戦決定。本人曰く、『BOYS』でのコスプレが非常に楽しみで心の準備は出来ているとのこと。しかも、1回目がテニス部、2回目が野球部であったことも知っており、次は何で来るのか、というかカナダ人の自分には何のコスプレが似合うのかということも頭にあるという。心の準備とは一体何なのか、意味はよく分からんがとにかくすごい自信だ!

で、ここで突然ですが、ケニーにとって悲しいお知らせがひとつ。今回、カナダからの移動中に愛用の任天堂DS(初代)を紛失してしまったとのこと。どうやら機内の座席ポケットに入れたまま降りてしまい、慌てて取りに帰ったものの無くなっていたというゲーオタにとっては痛すぎるミス。かなり落ち込んだ様子で語ってくれましたが、DS無しでどうやって1ヶ月にも及ぶ日本での生活を乗り越えられるのかが心配でなりません。誰かケニーに救いの手を!

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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ケニー・オメガvsロウキー/Kenny Omega vs Low Ki

 

12月13日 JAPW@ラーウェイ大会 JAPWヘビー級タイトルマッチ

いま現在、ジャージーオールプロのチャンピオンであるケニー・オメガは、おとぼけで腰抜けのヒールチャンピオン。対する挑戦者のロウキーは、いわゆる団体のエース的な存在で前チャンピオン。因縁深い両者の戦いに注目があつまる。

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何故かチャンピオンのケニー・オメガの方が先に入場。あまり順番を気にしないのかロウキーへの配慮なのか、ここらへんがジャージーオールプロらしい。ケニーが新コスチュームを見せびらかすようにリングイン。黒地タイツの後ろには蜘蛛のデザインが入っている。膝パットに『Ω』マーク、レガースには『OMEGAMAN』の文字が。なかなかかっこいい。

続いてロウキーが猛ダッシュでリングイン。ケニーを場外へ投げ落として奇襲作戦にでる。ケニーを場外鉄柵に投げつけて動けなくするとロウキーの容赦ない蹴りがヒット。逆サイドの鉄柵にもケニーを投げつけるロウキー。息を吹き返したケニーは猛然と反撃開始。同じようにロウキーを鉄柵へ投げつけたあと客席へと雪崩れ込む。逃げるロウキー。「ウガー!」と言いながら追いかけるケニー。戦場が雛段席へと移る。

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ケニーがロウキーを持ち上げて、雛段席の一段目に投げつける。観客は一斉に「オーーゥ!」と叫んでヒートアップ。すると逆に、ロウキーがケニーを床にボディスラムを決めて「バスン!」という鈍い音がひびく。ケニーの顔面にストンピングしたあと、ロウキーが階段を駆け上って五段目あたりからケニーの土手っ腹めがけてフットスタンプ。ケニーの顔が真っ赤。

ここまでケニーの持ち味であるコミック要素は一切無し。かなりのシリアスモードで試合が進んでいく。ケニーがそこら辺にあった大きめのゴミ箱をロウキーにぶん投げる。ゴミが散乱するなか、ロウキーを持ち上げてニークラッシャー。するとロウキーがケニーの髪の毛を掴んで雛段の中段あたりまで連れ込み、客席に投げつける。

そして半分グロッキー状態のケニーを連れてリングへと戻っていく。なかなかリングには上げずにケニーを鉄柵へと投げつけ、蹴りの連打。「フー!フー!」と言いながら、独特の歩き方でケニーを威嚇するロウキー。すると死んだふりだったのか突然起き上がったケニーがロウキーへ猛ダッシュ。打撃で弱らせたあと、リングサイドの椅子にロウキーを座らせ、ケニーが助走を付けてトニー・ジャー・キック(not蒼魔刀)。吉本のコントみたく椅子ごと真後ろへ倒れ込んでぐったりするロウキー。

ケニーがロウキーをリングに戻してフォールするがカウント1でキックアウト。両者一歩も引かない打撃の応酬。バックドロップを放ったケニーがロウキーの背中にえぐい角度でドロップキック。かなりバチバチした展開へと突中していく。ケニーはロウキーの左膝に照準を絞りはじめる。左足を取って片エビを狙うもロウキーがそれを阻止。左足へのドラゴンスクリューも踏ん張ってなんとか阻止するロウキー。場内からは「ロウキー!ロウキー!」コール。

リング中央で張り手の応酬が始まる。かなりえぐい角度でケニーの頬を張るロウキー。軽くノックダウン状態のケニー。自分からロープに飛んで技をだそうとするロウキーにストップ延髄斬りをだすケニー。すかさずロウキーを肩車してクロイツ・ラス(エレクトリックチェアー式ジャーマン)にいこうとするケニーだったが失敗。逆にロウキーのフットスタンプを食らってしまう。グロッキー状態のケニーに「フーフー!」と言いながら容赦ない蹴りの連打。頭をガードするように怖がるケニー。それでも容赦ないロウキーの蹴りがケニーの顔面にヒット。

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ふらふらになりながらもロウキーの左足を取って片エビ固めを狙うが逃げられる。何度も何度も逃げられてしまい、逆に反対の右足で蹴りを食らってしまうケニー。ロウキーが下から逆十字を狙おうとするところを、ボブ・バックランドのように強引に持ち上げてそのままマットに叩きつけるケニー。昔の新日を見ているかにような展開。勢いがついたケニーは跳び箱式フェイスクラッシャーを決め、コーナーポストからドロップキックをヒットさせる。

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さらに左足を取って片エビ固めを狙うケニー。ロープに逃れたあと、この試合を決定づける出来事が発生。ロウキーがコーナーに立っていたケニーへラリアットを狙おうとするが、ケニーの真後ろにいたレフェリーに誤爆。ものすーごくわかりずらい誤爆でレフェリーがリング下に落ちてしまう。この時点でお決まりのパターンと察してしまった観客からは、失笑のようなざわめきが起きる。すると、パイプ椅子を手に持ったエディ・キングストンが客席から乱入。ロウキーにパイプ椅子を手渡すがそれを拒否。そして何故か、エディ・キングストンはケニーにもパイプ椅子を手渡してしまう。それを受け取ったケニーはパイプ椅子でロウキーの頭をぶん殴る。観客は置いてけぼり状態。

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ノックアウト状態のロウキーをジャーマンスープレックスホールドに決めるがレフェリー不在でカウントなし。そこへ、代わりのレフェリーが走ってリングイン。カウントを取るもツーでキックアウト。悔しがるケニーは必殺技の波動拳の構えに入る。気をためて手がメラメラと燃えあがり始める。客席からは「ウーーーー!」というコールが発生。そして波動拳が発射されるが、ロウキーは倒れずにコーナーポストに寄りかかる程度。

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逆にドロップキックで逆コーナーまで吹き飛ばされたケニーは、何故に波動拳がきかないんだといった表情。すかさずパワーボムからグラウンドのドラゴンスリーパーがガッチリと決まってケニーがタップアウトしてしまう。レフェリーはロウキーの手を挙げて新王者をコールするものの、そこへリング下で死んでいたレフェリーが復活してきてマイクを持つ。ロウキーの誤爆がレフェリーへの反則行為だと主張。一転してロウキーの負けをコールする。結果的に反則勝ちによるケニーの王座防衛というわかりずらい終わり方に、客席からブーイングが発生。そして、事態の収集にLAX(ホミサイドとフェルナンデス)が駆けつけるもあとの祭り。ジャージーオールプロの今年最終興行は、こんな有耶無耶なうちに幕を閉じた。

 

これでいいのか、というのが私としての感想。現IWGPジュニアヘビー級王者とケニー・オメガとの試合という日本ではありえないカードということもあって、期待が大きかったぶん、結果としては物足りなかった。しかし、序盤から中盤にかけての緊迫した試合内容は素晴らしかった。この終わり方からすると再戦の可能性大なので、次に期待したいと思います。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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ベロシティ・プロレスリング情報

 

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ベロシティ・プロレスリング(VPW)とは、フィラデルフィアを拠点としたインディー団体で、先日ROHを退団したゲーブ・サポルスキーらと共にRFビデオ(プロレス専門のビデオ配給会社)を設立して2004年までROHのプロモーターを務めたことでも有名な、あのロブ・ファインスタインがブッカーなのです。そのベロシティ・プロレスリングが、12月20日にフィラデルフィアの旧ECWアリーナで興行をうつとのこと。今のところジェリー・リン対ケニー・オメガという楽しみなカードが発表になっている。そして、怪我でプロレスを半リタイア状態になっていたアメージング・レッドが、今後のVWPに参戦するのではという噂もあるという。ROHにも浅からぬ関係にあるロブ・ファインスタインの団体VWPと、新体制になったROHの行方を対比してみるというのも一つの見方ではあるが、実際の興行内容とは一体どういったものなのか、今後マンハッタンドロップでも注目してみたいと思います。

【文・ジュードーチョップ aka Yama-chan】

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