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ウィリアム・リーガル プロレスラー/スポーツエンターテイナーになるためのヒント(翻訳)


原文 http://www.twitlonger.com/show/njvnie

ウィリアム・リーガル
これは、プロレスラー/スポーツエンターテイナーになるためのヒント(とても重要なトレーニングアドバイスを追加)である。WWEスーパースターになるということは、その辺のレスラーになるよりもずっと大変なことだ。経験豊かなプロからの助言をもとに、あなたは自分のスキルを伸ばしていかなければならない。私は常にアドバイスを求めてきたし、いまだに技術向上のための努力を続けている。携帯をいじって、テレビゲームをやって、不満ばかり言ってたらどうなる?これはあなた自身のことなのだ。
先ず知っておくべきことは、プロレスは肉体的にとても過酷なビジネスであるということ。もしあなたが痛みや、きつい仕事や度重なる移動に耐えられないとしたら、時間の無駄だからプロレスラーになるのは止めなさい!
なによりも先ず、ためになる経験や教育を受けなさい。そういう私は大した教育を受けていないので偉そうなことは言えないが、幸運にもなかなか良いキャリアを積んできたと思う。たった1つの怪我がプロレスのキャリアを終わらせることもある。いつそれが起こっても良いように、あなたの将来のために教育を受けなさい。
では僭越ながら、プロレスラーになるためのいくつかアドバイスをしよう。
世間的に評価の高い経歴を持つトレーナー、もしくは代表がいるプロレススクールを探しなさい。
しっかりとした基礎を学びなさい。もしトレーニングを受けるスクールで受け身(前転、後転、右手を前について回転、左手を前についての回転)を強調して教えないとしたら、それは初期の大部分をしめる練習なので、騙されているかもしれないし危険である。アクシデントは落下することで起きるが、受け身を習得すれば首へのリスクを軽減することができる。これはとても重要なことだ。わたしは評判の良いプロレススクールでトレーニングを受けた生徒を多く見てきたが、受け身ができていない。受け身を習う前に高いところから落下するなど、私にはさっぱり理解が出来ない。受け身を習得するまで、高いところから落ちる練習はやるべきではない。そして良いコンディションを保つこと。但し、見た目のコンディションが良いということと、実際の内面のコンディションが良いのとでは大きな違いがある。私はヒンズースクワット、ヒンズープッシュアップ、そしてこれが最も重要なのだが、正確なブリッジ(鼻をマットにつけ、脚はマットと平行にする)の効果を信じている。私はコンディション作りにケトルベルを使ったケトルベルスイングのファンである。もしあなたがスーパーヒーローのような見た目だとしても、スタミナがなければ現在のプロレス業界では役立たずだ。一生懸命にプロレスに取り組み、プロレスという仕事にリスペクトを捧げること。良いマナーは成功へのカギである。あなたが扱われたい態度で他人にも接すること。
ではトレーニングについて:
- やること全てに意味をもたせなさい。そうでなければやる意味がない。
- 憧れの人や偉大な人物から学ぶことはとても重要なことだ。
ジム・ロスの名言がいくつかある - 「もし今わたしが若手の練習生だとしたら、トレーニングジムへ行ったり食事に気をつけるのと同じように、先輩たちのDVDを観て勉強することを日課にするだろう。数多くいる素晴らしい先輩レスラーの試合を見て研究するよりも、日焼けをしたりビデオゲームすることに重点を置いてるレスラーが多い現状は、なんて哀れなことだろう。」
- 基礎の基礎を完璧に習得すること。基礎を忘れて慣れっこになるな。
- あなたの技術を完璧にすること。ただし自分に正直に。もしそれがうまくいかないのであれば、やるのを避ける。
- 正直にアドバイスをしてくれる人を見つけること。多くの人は自惚れからなかなか自分にダメ出しをしない。
- 喋る技術を練習すること。鏡を使ったり自分で動画を撮ったりして、顔の表情や目、独特な癖などを表現して自分で色々と練習してみる。完璧になるまで1分間のプロモ練習を行う。同じセリフで同じプロモの練習を行うが、幸せや怒り、悲しみや感謝するといった色々な感情を練習してみる。それが出来るようになると、プロモの中で様々な感情表現ができるようになる。
- キャラクターを作るのに役立つことを、現実の世界で見つけること。映画やテレビをはじめ、興味が持てるものであればなんでも構わない。
- 他人の感情を読みとる練習をすること。これはとても貴重なことである。観客は意味もなくブーイングや歓声を上げるわけではない。観客の感情をコントロールする方法を勉強しなければならない。
真のカリスマ性を持っている人というのは、そうそういるものではない。もしあなた自身が強力なカリスマ性を備えているのであれば、あらゆることが可能になる。ただし私達の多くがそのようなカリスマ性を持ち合わせてはいないだろう。だからあなたは自分のスキルを軽く見てはいけない。時間をかけて細かい部分まで練習すればするほど、あなたのレスラー人生は長続きできるだろう。
もしあなたがテクニカルなレスリングに興味があればこの動画を細かく研究すること。そして彼らの基本的な動きを勉強してそれを目指すべきだ。
私から体作りについて聞きたいと思う人はいないと思うが、最近はとても重要視されていることだ。賢い人たちがどのようにトレーニングをしているか見て分かるように、スクワット、デッドリフトなどの複合的なトレーニングで作られた弾力ある肉体は実用的でプロレスに向いている。しかし、ボディービルディング用のカラダを作るトレーニングはプロレス向きではない。これは私の実体験によるものだ。
私も含めて先人の失敗から学びそれを活かすこと。
WWEではどんなキャラクターや仕事にも適応できるようにしなければならない。ここにいくつか良いアドバイスがある。求められるであろう可能な限り最悪な状況や、キャラクターの特徴を、リストにして書きだすこと。そしてそのキャラクターになり、状況を想定してプロモを完璧にこなす(もちろん一人で。ではないと怪しい人と思われて逮捕されてしまうから)。これを習慣とする。そうすればあなたが何を求められたとしても恐怖心は襲って来なくなるだろう。自分で思い描いていたキャラクターになれる人は、WWEでは数少ないのだから。
あなたが観客と接するときにとても大事なことは、目だ。自分を信じようとする気持ちやペルソナは目にでる。目の表現力なしにリアルな感情を作ることはできない。もしシリアスな状況であったとしたら、あなたは目を隠してはいけない。こんなこと言ったら多くの人に喧嘩を売るのは分かっているが、あえて言わせてもらおう。室内でサングラスをかけて格好良く見えるわけがない。むしろ間抜けに見える。サングラスをかけている選手を多く見かけると思うが、自分を真剣に見せようとする場面では、結局サングラスを外している。例えば、目を決して合わさずに話す人を信用できるだろうか?
ロディ・パイパーの言葉:「常に“魂”で闘うこと。これは簡単なようで難しい。プロレスは遊びではない」
スキルを高めるために、常に心掛けてほしいこと。(あなたがある程度名の知れたレスラーだとして)毎晩、誰も自分のことを知らないものとして、”素の自分”で外出してみる。こうすることによって、決して観客や自分自身を軽く扱わないし、あなたの本当のキャラクターを理解することができる。そうすることで細部まで観客が見ている真のストーリーを伝えることができるのだ。(補足:例えばヒールだとしたら、通行人から罵倒を浴びることもあるだろうし、ベビーなら応援されることもあるだろう。一般人の反応によって現在の完成度がある程度分かるはずだ)。
ストーリーテリングという部分に関して言えば、実際にあなたがやっていることを、全て実況するアナウンサーがいると想像してほしい。それを聞いただけで全てを理解出来るだろうか?また他に例を挙げるならば、あなたが映画を観に行ったとき、スタントマンがヘリコプターから飛び降りるのが観たいのか、映画スターが飛び降りるのを想像しながら観るのか。これはあなたのことに直接関わる話なのだ。もし誰かが初めてプロレスを観た時に、あなたのパフォーマンスを彼らに納得させなければならないのだ。そのことを十分理解すればより良いストーリーテラーになることができる。
あなたが長いキャリアを持ちたいのであれば、数多くのレスリングスタイルを学び、国際的に活躍する現役トップレスラーから学ぶこと。世界には沢山のプロレスラーがいる。その気になれば、その全員と試合することだってできる。取り残されたくないなら、プロレス業界で何が起きているか調べて勉強すること。様々なスタイルを学んだプロレスラーと比較すると、一つのスタイルしかやらないレスラーは時代遅れのように思える。
他人の意見をただ取り入れるのではなく、それを自分のものに作り上げなさい。あなた自身がオリジナルになるのだ。例えば、有名な人が既に使っている技を使おうとする場合、いくらあなたがその人よりも上手く使ったって、オリジナルの人のことを思い浮かべるものだ。
もしあなたのキャラクターを成功させたいのであれば、そのキャラクターが3歳の誕生日パーティーのときに何をやっていたかまで細かく完璧に設定すること。そのキャラクターを理解すればするほど、説得力のあるキャラクターが生まれ、うまく演じることができる。
もしあなたが昔からのプロレスファンであるなら、子供の頃に好きだったレスラーや嫌いだったレスラーのことを決して忘れてはいけない。それを自分のスキルに活かすのだ。子供をあなたの大ファンにするか、もしくはコテンパンにやられるのを待ち望むほど子供から嫌われるようになれば、その子供たちは一生あなたのファンでいてくれるはずだ(そしてその子供の両親はあなたのグッズにお金を落としてくれるかもしれない)。
きょうはここまで。とてもシンプルな内容だったが練習のアイデアにはなったと思う。常識を働かせなさい。これらのつぶやきが全てを語ってる。しっかりと理解するんだ。言い換えれば賢くなること。自分でしっかりと考えてほしい。
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