初めてのカイジュウビックバトル

 

今年の二月、ピータンダーZのケンゴさんに誘われて、怪獣大戦闘(Kaiju Big Battel)を見にニューヨークのウェブスターホールへ。会場に入るなり周りの雰囲気がいつもと違う。暑苦しくない。プオタのプの字も見あたらない。オタクはオタクでもオサレなオタクというのか暑苦しくないオタクっていうの。アメリカのプロレス会場につきものな度を超したデブな方というのがほとんど見あたらない。この客層の違いにはかなり興味を引かれた。

ま、カイジュウビッグバトルをジャンル別けすること自体が無意味な気もするし、いきなり締めの言葉みたいで恐縮なんだけども、詰まる話しプロレスって一体何なのってことだと思う。なんかそういう大きな疑問を私の小さな脳の中でぐるぐると駆けめぐらせながら見たショーの感想はというと、DVDで見るよりも実物の方が一段とチープさ伝わってきて素晴らしくいい。正直、試合内容には納得できないところもあるにはある。けど、それを差し引いても余りあるエンターテインメントっぷりにプチ感動した。その晩も夢の中に「ウミボウズ」ていうトゲトゲの怪獣が出てきてゴロンゴロンと側転してしまうほど。

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このショーをプロデュースしているボーデン兄弟の頭の中はどうなっているのだろうか。ただのオタクじゃないってことは確かなようだけれども、かなり気になります。次回、追ってまたレビュー書きます。   【文・ジュードーチョップ】

 

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