鮮烈なROHデビュー戦から一夜明けた第二戦目の対戦相手は、頭部負傷により予定されていたオースティン・エリーズからクラウディオ・キャスタニョーリへ変更。自身初となるヨーロピアン選手との対戦ということもありやや緊張気味の飯伏。ロックアップから腕の取り合いこそ互角だったが、序盤から中盤に欠けてクラウディオのペース。両者場外へともつれ込みリングに戻った飯伏はキレの良い三角跳びケブラータを成功させる。続けざまに場外でダウンしているクラウディオめがけて、鉄柵からのフェニックススプラッシュが炸裂。その後、ムーンサルトムーンサルトを成功させるも、最後はクラウディオがリコラ・ボムで飯伏をピン。しかしファンからは「ROH!ROH!ROH!」や「プリーズカムバック!プリーズカムバック!」「コータ!コータ!」の大合唱。またしても飯伏幸太はアメリカマット初勝利を挙げることは出来なかった。 【文・ジュードーチョップ】