2008年4月11日 ROHボストン大会
目の前ではROHのスタッフがせっせとリングを組み立てています。飯伏選手のアメリカ第一戦も気になる所なんですが、オレの視線はつい先程会場入りしたネクロ・ブッチャーに釘付けです、、。こだわりのアロハ&バンダナ姿がかっこいい、、。
他の選手達がリング上でウォームアップを始める中、ネクロ師匠は全くその気配無し。ズボンのポッケに両手を突っ込み、ややうつむき気味に会場をウロウロ、ウロウロ。あ、どっか行くみたいだ、、。ふらーりと会場の外へ消えたかと思うと数分後ビニール袋を片手にふらーりと帰ってくるネクロ。「何買って来たんだろう、、。」もうネクロの事が気になって気になってしょうがないオレ。客席の一角に陣取りおもむろに袋の中身を取り出すネクロ。「サラダとジュースだ、、。」それらを食べ終えたネクロは何をするでもなく再び会場をウロウロ。たまに知り合いに声をかけられては相手に向かってピースサイン。うう、、オレもネクロにピースされたい、、。
ところで気になるのは設営中のリングの下に置かれている有刺鉄線ボード。「絶対あれネクロ用だ、、。」
会場オープン40分前。しばらく姿の見えなかったネクロ。「さすがにもうバックステージで着替えたかな?」と思っていると再びさっきの格好そのままで登場&知り合いにピース。
どこからかアルミ製のゴミバケツを調達しステージ裏に隠すネクロ。今日の対戦相手ケビン・スティーンがそのゴミバケツを見つけ苦笑いしてます。「、、あーオレ今日コレで殴られんのかー、、。」ってな心境でしょうか。
ネクロはまだ、というかリングチェックするつもりいよいよ無さそうです。
会場オープン30分前。ネクロは会場の入り口に展示されているボストン大学のバスケットボールチームのトロフィーを眺めています。
会場オープン25分前。ハサミをくるくる回しながらやっぱりウロウロしているネクロ、、。「うーん、、どう見ても絶対ヒマだよなー、、。」試合前に声をかけるのはどうかと思うも玉砕覚悟でこのマンハッタンドロップ用にミニインタビューを申し込むオレ。「インタビュー?全然いいよ。」とネクロ快諾!やった!
という事でネクロと一対一でインタビュー開始。このインタビューはまた別の機会に。
さていよいよ会場オープン。お客さんが続々と集まって来ます。ダークマッチ、オープニングマッチ、前半戦も終了。歴史的瞬間、飯伏選手のアメリカデビュー戦のレポートはジュードーチョップ氏よろしく!そしていよいよ我らがアイドル、ネクロ・ブッチャー登場!
という事で、次回はネクロVSケビン・スティーンの試合レポートをお届けします。隠したゴミバケツをネクロは喰らわせるのか喰らわされるのか?リング下の有刺鉄線ボードに叩き付けるのか叩き付けられるのか?どっちでも会場「どっかん!」間違い無し。 【文・カズキ】